khb東日本放送が50周年を迎える特設サイトとムービーを公開しました

khb東日本放送、開局50周年を迎える

仙台市に本社を置くkhb東日本放送が、2025年10月1日に開局50周年を迎えます。この大きな節目を記念して、開局50周年期間を本日から2025年の秋までの1年間とし、様々な番組やイベントなどを提供することを発表しました。

特設サイトと記念ムービー

今回は、50周年を記念する特設サイトと記念ムービーが公開されました。特設サイトでは、半世紀にわたるkhbの歩みや、年表、今後のイベント情報などが随時更新されるとのこと。
特設サイトはこちら

記念ムービーは、宮城県民に向けた有益な情報を発信するというkhbの決意を映した内容になっています。「明日」や「明るい未来」へつなげる思いが込められており、サックス奏者の熊谷駿さんが作曲したオリジナル曲「紡（つむぐ）- Spinning -」とともに展開されます。熊谷さんの音楽が、視聴者に未来への希望を届けることを意図しています。

熊谷駿の楽曲について

“紡ぐ”というテーマは、様々なものを結びつけて一つの形を作り出すことに根ざしています。khbがこれまでに送ってきた情報が、視聴者の日常に豊かさをもたらし、未来へと繋がっていく様を音楽で表現しています。さらに、楽曲のメロディーは、khbを象徴する3つの音から始まり、情報が広がっていく様子を描いています。最後に、届けられた情報が大きな世界へ飛び出す様子を表現するエンディングも印象的です。

熊谷駿のプロフィール

熊谷駿さんは、仙台市出身のサックス奏者であり、著名な音楽大学を卒業後、アメリカで活躍していました。現在は日本に拠点を移し、国内外で様々なコンサートを開催し、年間5000名以上を動員する人気アーティストです。これまでの経歴からも分かるように、彼は音楽を通じて多くの人々に感動を与えています。熊谷さんの公式サイトこちら。