ワインイベント大盛況!
2026-07-21 19:04:27

熱気あふれるワインイベント!『エグゼクティブはなぜワインにはまるのか?』の魅力を大解剖

ワインと書店が融合した特別な夜



2026年7月16日、東京都代々木上原の独立系書店「CITYLIGHT BOOK」で行われた特別なトークイベントは、著書『エグゼクティブはなぜワインにはまるのか?』の出版記念として、多くの人々が集まり熱気に包まれました。初めは予定されていた2階のイベントスペースでは収まりきれず、急遽1階のバーカウンターが特設ステージに変わるという異例の状況が生まれました。著者の今野有子氏とクロスメディアグループ社長の小早川幸一郎氏による対談が、バーカウンター越しに行われ、アットホームな雰囲気の中でスタートしました。

トークの内容と参加者の熱気


その日の参加者は30名以上に及び、会場は埋め尽くされました。その中で今野氏が出版した理由や内容について語ると、参加者は引き込まれていきました。「ワイン本ではない」との宣言に、著者は自らが17年間ワインを愛し、味わい、時には葛藤してきた経験を本に込めたそうです。「ノウハウ本に頼らず、自分の葛藤を書くという挑戦」と今野氏は話し、編集者の小早川氏も最初に想定していた内容とは異なる魅力に驚いたと振り返りました。

「現在、スペックや価格はAIやスマホで簡単に手に入ります。それよりも大切なのは、人間の受け取り方や感受性です」と今野氏が強調すると、会場からは共感の声が上がりました。ワインを通してエグゼクティブを考察する新たな視点に、多くの参加者が感銘を受けたようでした。

未公開エピソードと人々の共感


トークの中では、ワイン業界に波紋を呼ぶ名物エピソードである「ホームパーティーワイン詐欺」についても触れられました。本書の中で触れていますが、著者は「知識があるからこそワインを扱う資格がある」と語り、これが本書で伝えたかったリアルな体験談の一つだそうです。例えば、ワインを開けて人を集める人や、専門的な知識を求めるだけの人に対して、本当に誇れるエグゼクティブ像を指摘し、会場は共感の笑いと頷きが広がりました。

一方で、本当に尊敬できるエグゼクティブについて、今野氏は「樽で買い付けた貴重なワインを恥じることなく贈る」というエピソードを紹介しました。このような振る舞いは、他者へのリスペクトを反映し、その人の美学が表れる瞬間だと感じたそうです。

質疑応答セッション


参加者からは様々な質問が寄せられ、「お酒が飲めなくても楽しめるか」との問いに今野氏は「ワインの楽しみ方は飲むことだけではない」とし、価格差のストーリーや歴史を知ることも楽しむ方法だとアドバイスを送りました。また、「サラリーマンでもエグゼクティブになれるか?」という質問に対しては、自分の基準を持ち、行動することがエグゼクティブの条件であると語り、会場には大きな拍手が巻き起こりました。

懇親会でも続く熱気


トークセッション終了後も懇親会は大盛況で、参加者たちは今野氏厳選のワインを楽しみながら、熱心に交流を深めました。今野氏や小早川氏を交え、ビジネスについて深く掘り下げる参加者の姿が見受けられ、イベントのテーマである「自分の物差しで生きる」を体現していました。多くの人々が今野氏のメッセージに影響を受け、それぞれの価値観について語り合う姿に、改めてワインが持つコミュニケーション能力の強さを感じました。

このように、書店イベント『エグゼクティブはなぜワインにはまるのか?』はただの出版記念の枠を超え、多くの人々に自らの考えや生き方を胸に刻ませる時間となりました。


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