「黒執事 Black Label Memorial Arcade」開幕!
本日、2025年12月11日より東京・松屋銀座で「黒執事 Black Label Memorial Arcade」が開幕しました。この特別なイベントは、原作の枢やなが自らプロデュースした「黒執事 Black Label」ブランドの10周年を記念しており、12月25日まで行われます。
会場の魅力
会場は「黒執事」の多彩な世界観を反映した街並みのデザイン。来場者は「Department Store」「Toy Shop」「Perfumery」「Funtom Hotel」「Bitter Rabbit Cafe & Shop」といった各スポットを巡って楽しむことができ、写真撮影も可能です。特に、様々な場所で撮影した思い出の写真はファンにとって貴重なものとなるでしょう。
また、物販エリアでは「黒執事 Black Label」の新作商品を含む、100点以上の関連商品が販売されています。ファンにはたまらない商品が目白押しで、思わず足を止めてしまうことでしょう。
イベント情報
開催概要
会期:2025年12月11日(木)~12月25日(木)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
時間:11時~20時
※入場は閉場の30分前まで
※特定の日に限り閉場時間が異なります。
会期:2026年1月10日(土)~1月25日(日)
会場:名古屋PARCO西館6階PARCO GALLERY
時間:10時~20時
※最終日は18時閉場
日程や詳細は後日発表予定。
チケット情報
チケットの種類は以下の通りです:
- - グッズ付き入場チケット(前売り券:1,200円)
- - 入場チケット(一般:前売り券800円/当日券1,000円)
- - 入場チケット(中高生:前売り券500円/当日券700円)
小学生と未就学児は入場が無料ですが、グッズ付き入場チケットは前売り販売のみとなっています。各会場のチケット購入方法については公式サイトでご確認ください。
「黒執事」作品について
「黒執事」は、枢やなによる月刊「Gファンタジー」で連載中のヴィクトリアンダークファンタジー漫画です。物語は、19世紀の英国を舞台に、孤独な少年貴族と悪魔の執事との契約から展開されるミステリアスで魅力的な内容が特徴です。現在までに、アニメや映画、舞台など多岐にわたるメディア展開がされており、全世界で3,600万部以上の発行部数を誇ります。
ブランドについて
「黒執事 Black Label」は、原作者・枢やなが自身の手でプロデュースしたグッズブランドです。2015年から様々な商品やイベントを展開し、ファンの心を掴んで離しません。特に出現する“ビターラビット”シリーズは、多くのファンに愛されています。
本イベントはファンにとって特別な機会であり、「黒執事」の世界を存分に体感できる貴重な場です。ぜひとも足を運んでみてください!