人気芸人が北海道で真剣勝負！新ゴルフ番組が盛り上がる理由とは？

新たなゴルフ対決番組が始動！

８月１６日（土）午前９時からBSよしもとで放送される『タカトシ＆ライオンの！新ゴルフやろうぜ！』Season2の第16回が話題になっています。北海道を舞台に、タカアンドトシと大西ライオンが織りなす熱戦は、特別ルールやゲスト出演者による新しい形のコンテンツが盛り込まれ、楽しさが倍増しています。

ゴルフとコメディが融合した新番組

この番組は、タカアンドトシが中心になって、芸人仲間たちを引き連れたゴルフの真剣勝負を楽しむものです。もともと特番として２回放送されていたこの企画が、今回ついにレギュラー化。芸人たちの本気のプレイと、その裏で繰り広げられるコミカルなやりとりが、視聴者の心を掴んで離しません。

スペシャルルールで大盛り上がり

今放送のテーマは「タカトシ・ライオンカップin北海道」。今回はゲストに、とにかく明るい安村氏を迎え、キャディには昼メシくん、北海道で活動する筒井（コロネケン）と浦谷（電人バンド）が務めます。タカトシチームと大西・安村チームによる対決が行われ、どちらが勝つのか、見逃せません。

特筆すべきは、各ホールに設定された特別ルールです。後半は「タカトシVS大西＆キャディ対決」が行われ、大西が初心者キャディの中から１名を選び、そのキャディとタカトシチームで戦うという形式が取られます。特に柔道の経験がある筒井に対し、大西が指名したのは野球経験者の浦谷。これには筒井も驚きを隠せない様子です。

笑いと緊張感の両立

タカもトシも、お互いにアドバイスをし合いながらも、なかなかうまくいかない様子がまた一興。大西が指名した浦谷が見せるナイスショットも必見で、体格から想像もつかないような技術を披露し、カート内が盛り上がります。

そして、安村が持ち込んだ「北の国からホール」では、映画の名シーンを再現。プレー中の選手が強制的にキャディ交代させられ、実況コメントでは「まだ打ってる途中でしょうが！」というモノマネをしなければならないという厳しいルール。特に大西氏のモノマネは評判が悪く、安村がジャッジをしながら笑いの渦へと引き込んでいきます。

予測できない展開

このようにやり取りしながら進む中、タカが大西に決められないプレイで、「もしこれを決められなければ、レギュラーを降りてください」と言った際には、スタジオが笑いに包まれる瞬間も。安村もそのスイングを褒めたりしながら、周囲から突っ込みを受けたりと、笑いの絶えない環境が続きます。

これまでの特番から引き続き、観客の心を掴んで離さないスタイルが光ります。BSよしもとアーカイブページやYouTubeの公式チャンネルでの見逃し配信も行っており、視聴者たちを楽しませていますので、どうぞお見逃しなく！