朗読劇「天上の虹」大津皇子編がいよいよ8月24日上演！豪華キャストが贈る歴史ロマン
朗読劇「天上の虹」大津皇子編が上演決定！
株式会社８１プロデュースがその45周年を祝う一環として、朗読劇「天上の虹」の第二弾、大津皇子編の上演を発表しました。公演日は2025年8月24日の日曜日、会場は豊島区のあうるすぽっとです。
この朗読劇は、里中満智子の原作による歴史ロマンで、持統天皇の波乱に満ちた生涯を描いています。ストーリーの中心には、大海人皇子の二人の子供、大津皇子と草壁皇子がいます。彼らは成長するにつれて、皇位を巡る争いに乗り出すこととなり、その道は悲劇的な結末へと向かいます。この物語の中で描かれる兄弟愛と対立の物語は、観客に強いメッセージを届けることでしょう。
豪華キャストが集結
この演目には、豪華キャストが参加しています。大津皇子役には土田大、草壁皇子役に榊原優希、忍壁皇子役には西山宏太朗、さらに米内佑希が川島皇子を演じるなど、魅力的なキャスト陣が揃いました。彼らの力強い演技が、文字通り「天上の虹」を舞台上に描き出します。
チケット情報
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全通特典も見逃せない！
朗読劇「天上の虹」の三部作すべてを観劇した方には、複製サイン入りポストカードセットの特典も用意されています。メインビジュアルに加え、里中満智子先生のサイン入りイラストを含む計4枚の特別なポストカードは、ファンにとって魅力的なアイテムとなるでしょう。
産学官連携の取り組み
今回の朗読劇は、日本工学院専門学校と豊島区との産学官連携になっており、学生たちが公演前に行う冒頭解説に出演することも予定されています。このような取り組みは、地域との繋がりを深めると同時に、学生たちの貴重な経験となります。
公演概要
- - 公演名: 朗読劇「天上の虹」大津皇子編
- - 公演日程: 2025年8月24日（日）17:30開場、18:30開演
- - 劇場: あうるすぽっと（豊島区立舞台芸術交流センター）
- - アクセス: 東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から直結、JR他線「池袋駅」から徒歩10分
この夏、朗読劇「天上の虹」大津皇子編で、歴史の深みにふれ、そのストーリーに心を揺さぶられる準備を整えましょう！あなたの参加を心よりお待ちしています。
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