海原はるか・かなたの意外な髪型事件トークと55周年公演

芸人としての葛藤と笑い

毎週木曜日の12時から放送されている『ますだおかだ増田のラジオハンター』。お笑い界の重鎮である海原はるか・かなたがゲストとして登場し、独特な髪型事件を振り返りました。発表された事件の中には、海原師匠たちの長いキャリアを象徴するエピソードが満載です。

嬉しい悲しい髪型事件

まずは3位に上がったのは、岡山での営業でのエピソード。フリー時代の話で、ほんの少しの風で髪型が大乱れ。風の前に立って漫才をすることとなったかなたは、客席の笑いに逆に助けられ、その時間を楽しんでいたようです。

次に第2位のエピソードは、髪のセットミス。普段と異なるセットをしてしまったはるか師匠が、相方からの「吹く」という合図に対し髪が全く反応せず、苦笑いする様子が思い浮かびます。この時のお客さんを笑わせるための創意工夫も、彼らのプロ意識を感じさせました。

55周年記念イベントの魅力

海原はるか・かなたの芸歴55周年を祝うために、特別なイベントが企画されています。ダイハツ心斎橋角座での公演では、様々な内容のコーナーが用意されており、両日で異なるゲストも登場し、多彩な楽しみが期待できます。8月23日は、楽しい漫才や振り返りトークがあるとのことで、当日はますだおかだの増田も出演。一方、24日には有名な後輩芸人が加わる予定です。

公演を見たファンにとっては、この55周年がどれほど特別なものであり、感謝の気持ちが伝わることでしょう。はるか師匠は、この35年間の道のりをみんなと共有したいという情熱を持っています。

“皆さんに楽しんで欲しい”という一心で、これからも多くの舞台に挑み続けてほしいものです。