日本テレビグループのMCN『C+』に新たな仲間が加わった!
日本テレビグループが運営するYouTube MCN「C+」に、2.5次元アイドルグループ事務所「VOISING」が加わることが正式に発表されました。これにより、VOISINGに所属している『いれいす』『すたぽら』『クロノヴァ』の各グループの活動がC+のサポートを受けることになります。
VOISINGとはどんな事務所?
VOISINGは、日本を代表する2.5次元アイドルグループ事務所の一つとして知られています。現在、いれいす、すたぽら、クロノヴァという三つのグループが所属し、それぞれがオリジナリティ豊かな芸能活動を展開しています。VOISINGでは、他では味わえないユニークなプロジェクトと新しいアプローチを通じて、メンバーたちが個々の才能を最大限に引き出しています。
いれいすの活躍
いれいす(Irregular Dice)は、2020年に結成された6人組のエンタメ歌い手グループで、2023年7月にはYouTube登録者数が116万人を超えるなど、大きな人気を誇ります。特筆すべきは、結成からわずか3年で日本武道館でのワンマンライブを実現したことです。彼らの目標は東京ドームでの単独公演を達成すること。音楽活動のほか、リアルライブやグッズ展開、企業とのコラボレーションなど、幅広い展開を行っています。
すたぽらの魅力
すたぽら(StarLight PolaRis)は、2021年に結成され、メンバー自身が作詞・作曲を手がけるオリジナルソングが特徴です。キャッチフレーズ「君を導くいちばん星に」に象徴されるように、ファンに寄り添った音楽を届けています。メンバーの豊かな音楽的センスと幅広い音域が魅力であり、今後の活動に期待が寄せられています。
新たなグループ、クロノヴァの誕生
2024年3月16日に結成されたクロノヴァ(Chrono▷◀Reverse)は、VOISINGが開催したオーディションを勝ち抜いた6人の新進気鋭のグループです。コンセプトは「対立」で、メンバーは「白組」と「黒組」に分かれ、それぞれが競いながら成長を目指します。彼らはK-POPやHIP HOPの要素を取り入れ、斬新な音楽スタイルを展開しています。
MCN「C+」の特長
MCN「C+」は、現在150以上のYouTubeチャンネルを擁しており、累計登録者数は1000万人を超えます。このプラットフォームは、高度なネットワークを活かしてクリエイターに対するサポートを行い、彼らのチャンネルの成長を促進するための様々なサービスを提供しています。特に、企業との提携によるタイアップ案件の紹介や、コンテンツ制作の支援は、今後の活動にも大きな影響を与えるでしょう。
今後の展望
C+とVOISINGのコラボレーションによって、3つのグループの新たな展開が期待されます。特に、ファンとのインタラクションや新しいプロジェクトの開始が計画されており、今後の動向に目が離せません。これを機に、さらに多くのファン土壌を築き上げる姿を楽しみに待ちましょう。
この機会に、ぜひVOISINGのアーティストたちの活動を応援してください!