LINEマンガとAMGのコラボ企画が始動
LINE Digital Frontier株式会社は、エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(AMG)と共同で、注目の二次創作イラストコンテスト「推しを見つけ出せ!バッドローファンアートバトル」を開催すると発表しました。このコンテストの目的は、クリエイターの機会を増やすことで、業界の未来を担う人材を育成することにあります。
コラボレーションの背景
LINEマンガは「マンガの未来を創る」というビジョンを掲げ、AMGと共に今年もコラボレーション企画を実施します。昨年に続き、AMG声優学科の学生を対象とした「第2回 LINEマンガ & AMG チーム対抗!声優発掘アフレコオーディション」に続き、今年はイラスト分野の学生によるコンテストも開催されることが決定しました。
イラストコンテストの概要
イラストコンテストは、AMGの学生に限定されたイベントで、人気のオリジナルwebtoon作品『コードネーム:バッドロー』(ストーリー:金正賢、作画:Lim lina)をテーマにしています。参加者は、自分のお気に入りのキャラクターを選び、そのキャラクターの魅力的な瞬間を描いたイラストをXに投稿することが求められます。投稿されたイラストは、審査員によって評価され、受賞者には豪華賞品が授与されます。
審査員に豪華メンバー
審査を担当するのは「コードネーム:バッドロー」のストーリー担当である金正賢先生と作画担当のLim lina先生。他にも、AMGのキャラクターデザイン学科のチューターである紫蓮先生も審査に参加します。金先生は「AMGの皆さんと共にこの企画を通じて熱意を感じることができれば嬉しい」とコメントを寄せています。
豪華賞品が目白押し
受賞者には、株式会社ワコムのWacom MovinkPad 11や、EIZOのカラー管理モニターなど、様々な豪華商品がプレゼントされる予定です。また、賞金として20万円も用意されています。これらの賞品は、若手クリエイターの未来を支援するための貴重なインセンティブとなるでしょう。
参加者の応募が待たれる
「推しを見つけ出せ!バッドローファンアートバトル」は、2025年10月ごろからAMGの学生たちのイラストが投稿される予定です。クリエイターたちがその画力と想像力をどう表現するのか、今から楽しみなところです。是非、皆さんもこの流れに注目し、応援していただければと思います。
LINEマンガは、今後もマンガマーケットの発展に貢献し、多彩な取り組みを続けていく予定です。クリエイターの夢をかなえるための積極的な支援を申し出られることで、より多くの人々にマンガの魅力を広めていきます。公式サイトでの詳細情報もご確認ください。