小路幸也の新作『HOTEL NIGHTHAWKS』が登場!
2026年9月19日、日本の文壇に新たな話題を提供する作品が発表されます。それが、小路幸也さんの最新長篇小説『HOTEL NIGHTHAWKS』です。舞台は、北海道札幌市の繁華街「すすきの」にある老舗ホテルです。小路氏は、これまでに「東京バンドワゴン」シリーズや「花咲小路」シリーズでおなじみですが、本作では新たな魅力を引き出します。
ゆかりのある場所、すすきの
「すすきの」は独特の雰囲気を持つエリアで、飲食店や娯楽施設が立ち並び、観光名所としても人気です。この活気ある場所に存在する「ホテルナイトホークス」は、ただの宿泊施設ではありません。ここには、様々な事情を抱える人間模様が織り成す、痛快な物語が広がっています。
物語の中心にある人々
『HOTEL NIGHTHAWKS』では、滞在する客たちが抱える事情が物語の中心に置かれています。主人公は大学生の大貫大我。彼の過去の事件が影を落とし、運命的にこのホテルに就職することになります。そこで出会うのは、様々な人物たち。
例えば、喫茶店「赤風船」の二代目オーナー助川や、ホテルのオーナー鷹羽みこと、清掃スタッフの佐藤泰子と麻田めぐみなど、彼らはそれぞれ違った背景を持ち、一緒にこのホテルでの生活を共にしています。大我は彼らとともに、宿泊客の問題を解決していく努力をします。
警察に頼れない問題とは?
物語の中で、大貫大我と彼の仲間たちは、警察や法律に頼ることができない様々な依頼に応えていきます。例えば、命を狙われたピアニスト石垣史織を守るため、大きなヤクザの組織との対峙も描かれます。これによって、登場人物たちがどのように成長していくのか、非常に楽しみです。
読者の心を掴む魅力
小路幸也氏は、独特の視点で人間ドラマを描くことに定評があります。本書でも、関係性の複雑さや心の葛藤が見事に表現されており、続きが気になる作品に仕上がっています。また、プロローグが特別に公開されているため、ぜひ一度読んでみてほしいです。小路氏ファンはもちろん、新たに興味を持つ読者にもおすすめです。
書誌情報
- - タイトル: HOTEL NIGHTHAWKS(ホテルナイトホークス)
- - 著者: 小路幸也
- - 定価: 2,200円(税込)
- - ページ数: 352ページ
- - ISBN: 978-4-19-866259-2
ぜひ、今作を通じて小路幸也氏の世界観に触れてみてください。読後感のある、深い物語が待っています。