#KADOKAWA #ぷよぷよ #プログラミングドリル

人気のゲームを活用した学習法

2025年10月6日、株式会社KADOKAWAから「ぷよぷよプログラミングドリル」が登場します。この一冊は、たった1日1分の学習を通じて、小学2年生とその親が楽しく思考力を育む手助けをします。監修にセガを迎えたこのドリルは、遊び感覚で論理的な考え方を養うことができるのが大きな魅力です。

ゲーム感覚で楽しむ！

「ぷよぷよ」ならではの楽しさを取り入れたこのドリルは、迷路やパズル、図形問題など、多様な問題が満載です。特に、先を読む戦略や連鎖を作る楽しさを通じて、子どもたちが自発的に考える力を身につけていく様子が想像できます。ゲーム感覚の学びで、算数やプログラミングの基礎をしっかりと学べます。

学校教育とリンクする内容

ドリルの内容は、小学1年生から5年生の算数の範囲に準拠しており、図形や計算、数量のルールを学ぶ問題が豊富に収録されています。それにより、論理的な思考力や数に対する感覚を自然と育むことが可能です。たとえば、図形問題を解く過程で「見る力」や「考える力」が養われる仕組みです。

プログラミングの基礎も体験

さらに、このドリルでは「順序」「繰り返し」「分岐」など、プログラミングの基本概念を体験できる問題も盛り込まれています。実際にコードを書く前の段階で、「考える土台」を築いていくことができるのです。子どもたちが将来的にプログラミングに親しむきっかけとなることでしょう。

ドリルのもくじ

本書は、さまざまなステージに分かれており、学習の進度に応じて楽しむことができます。

• - Stage1：激甘

ぷよ消し、見える形、指示に従ってなど

• - Stage2：甘口

穴から見えるぷよ、計算ピラミッド、かくれた計算記号など

• - Stage3：中辛

足りない横線、形の見え方、看板を見てなど

• - Stage4：辛口

ぷよの法則、ぷよっとすいり、数字が変わる指示など

• - Stage5：激辛

一筆書き、おじゃまぷよをよける、開けドアなど

各ステージは、子どもたちの成長に合わせて設計されており、挑戦する楽しさが詰まっています。問題に取り組むことで、自然と「考える素養」が育まれます。

本書の詳細

• - 書名：『1日1分から思考力が伸びるぷよぷよプログラミングドリル』
• - 監修：セガ
• - 発売日：2025年10月6日（月）
• - 定価：1,650円（本体1,500円＋税）
• - 判型：A5変形判
• - ページ数：144ページ
• - ISBN：978-4-04-607358-7

ぜひ、このユニークなドリルを使って、お子様と共に楽しい学びの時間をお過ごしください。

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