バーチャルアーティストray誕生!音声ライブラリがリリース決定
滋慶学園の教育機関により展開されているプロジェクト「Shadow Virtual ShinoV」から、新たなバーチャルアーティストが誕生しました。その名も“ray”です。rayは、音声創作ソフト「VoiSona」及び「VoiSona Talk」のボイスライブラリとして、2026年4月28日に発売予定です。
このプロジェクトに参加するのは、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校(TSM)とコミュニケーションアート 東京デザインテクノロジーセンター専門学校(TECH.C.)の在校生たち。彼らが提供する声はrayのキャラクターを支える音声データとして用いられ、まさに学生がリアルタイムで音声の制作に関与しているのが特徴です。
rayのCGデザインと声の魅力
rayのキャラクターデザインを担当したのは、東京デザインテクノロジーセンター専門学校の学生の林真帆さん。rayは未来的なテクノロジーを持ったバーチャル忍者で、古き良き日本の精神を宿す存在として設計されています。
彼の魅力は、現代的なアイテムと伝統的な要素を融合させた独特のキャラクター造形にあります。
「VoiSona」と「VoiSona Talk」は、株式会社テクノスピーチの開発したAI技術を用いており、よりリアルな声を再現するために音声の意味や個性を表現しています。この音声合成技術は、学生たちの声をもとに生成されており、自分の声がデータとなる過程は、参加した学生にとって非常に貴重な体験となっています。
学生の声を基にした新しいアプローチ
文字通り学生が自らの声をデータに変えていくこのプロジェクトは、参加した全員が共通して「新しいことに挑戦できたことが嬉しい」と口コミしています。これまでにない挑戦の機会を与えてくれたプロジェクトに対する感謝の気持ちが溢れています。
「AIを使った音声制作は新しい体験であり、自らの創造力が試される瞬間でもありました」といった感想は、プロジェクトの影響力の高さを証明しています。
ボイスライブラリの価格と購入方法
ボイスライブラリ「ray」は、「歌声ライブラリ」と「トークボイスライブラリ」の2種類があり、各プランはさまざまなニーズに応じて設定されています。歌声ライブラリは、買い切りプランが13,200円、年間プランが6,600円、月間プランが880円です。一方、トークボイスライブラリは、買い切りが9,900円、年間プランが4,500円、月間プランが660円となっています。
すべての購入は公式サイト「VoiSona」で行うことができ、クレジットカードの他、コンビニ払い及びAlipayにも対応しています。
将来への展望
rayの開発は株式会社テクノスピーチとの産学連携によって成り立っています。この連携は、音声に関する技術を学びながら実践の場で活用するという新しい教育方法を提供しています。校内には全国の系列校のPCルームにrayが導入されており、次世代のクリエイターの育成を促進する場となっています。
「Shadow Virtual ShinoV」プロジェクトにおいては、AI技術を駆使した日々の学びを通じて、新しい表現方法を模索し、自分らしさを表現する機会が与えられます。バーチャルアーティストrayと共に、今後の音声合成技術のいちゴールを期待せずにはいられません。
新たなバーチャルアーティストrayの活躍に、ぜひご注目ください。