ラーメン店「どうとんぼり神座」が国内店舗数を100店舗に達成
株式会社理想実業が運営するラーメンチェーン「どうとんぼり神座」は、2025年3月24日に千葉県柏市で100店舗目となる新しい店舗をオープンします。この記念すべきオープンにより、店舗数はさらに増え、今月中には102店舗に達する見込みです。
神座の歩みとその魅力
「どうとんぼり神座」は1986年に創業。大阪・道頓堀で4坪9席の小さな店舗からスタートし、以来、多くのファンに愛されてきました。創業者であるスープソムリエが開発した秘伝のスープに、白菜と豚バラ肉を加えた看板メニュー「おいしいラーメン」が大人気を誇ります。現時点で、国内には97店舗、海外には2店舗を展開しており、さらなる飛躍を目指しています。
特に「どうとんぼり神座」の特徴は、女性客が一人でも安心して訪れることができる、明るく清潔な店内であることです。幅広い世代から支持されているのも、その雰囲気に起因しています。1日あたり1000杯以上を売り上げる人気店となり、今後も成長を続けることが期待されています。
新店舗の詳細
新しくオープンする「ららぽーと柏の葉店」は、広々とした700席を備えたフードコート内に位置し、開店から多くのお客様を迎えることが予想されます。
- - 店舗名: ららぽーと柏の葉店
- - 開店日: 2025年3月24日(月)
- - 住所: 277-8518 千葉県柏市若柴175
- - 営業時間: 平日 10時~20時 (LO: 19時30分)、土日祝 10時~21時 (LO: 20時30分)
- - 電話番号: 04-7128-6216
ブランドの進化を期待して
創業39周年を迎える「どうとんぼり神座」は、自己の成功に満足することなく、より良い店舗作り、品質、サービスの向上に全力を注いでいます。ブランドとしてのさらなる進化を目指し、「日本一のラーメンレストラン」を実現するために取り組みを続けていくことでしょう。
理想実業グループの視点
「どうとんぼり神座」を運営する株式会社理想実業は、飲食業だけでなく、食品工場の運営や子どもたちの安心な生活を守るための企業活動も行っています。子どもたちの無垢な笑顔を守るための取り組みが大きな目的となっており、社会貢献を視野に入れた事業運営がなされています。
多くの人に親しまれている「どうとんぼり神座」。新たな店舗オープンを機に、さらなるステージへと向かうその姿勢から目が離せません。