小松裕介の初著書が登場!
プロ経営者・小松裕介が手がけた初著書『1+1が10になる組織のつくりかたチームのタスク管理による生産性向上』が、2025年5月29日に発売されます。本書は、実業之日本社からの刊行で、全国の書店及びAmazonで購入可能です。
書籍の概要と背景
小松は、過去20年以上にわたり、中小企業やスタートアップのバリューアップに貢献してきた経営者です。彼の経験を基にした本書では、特に日本の人口減少が進む中で重要になってくる生産性向上の必要性が説かれています。生産性の向上は、次の世代へのバトンを渡す上で越えなければならない大きな課題です。
「1+1が10になる」とは、チームでの協力により、個々の力を掛け合わせて大きな成果を生むことを意味しています。著者は、企業のリーダーや管理職、さらにはDX担当者など、組織マネジメントに挑むビジネスパーソンに向けて、具体的な解決策を提供しています。
本書の特徴
本書は6章から構成されており、各章で日本企業が抱える生産性の問題やその解決策が詳細に取り上げられています。
- - 第1章 なぜ日本企業の生産性が上がらないのか
- - 第2章 データで見る日本の生産性
- - 第3章 中小企業の組織を変える方法
- - 第4章 組織をアップデートする - 組織化の方法
- - 第5章 チームのタスク管理で組織が変わる
- - 第6章 人が人を動かす
特に注目すべきは第5章です。タスク管理の効果を最大限に引き出すための具体的な手法が紹介されており、実際の業務改善に役立つ内容となっています。
著者コメント
小松は、「約20年の会社経営の経験をもとに、組織変革の理論と実践についてまとめました。日本の企業が抱える生産性向上の課題を解決するため、本書を活用してほしい」とコメントしています。彼は、読者がリーダーシップを発揮し、前向きな一歩を踏み出すことを願っています。
著者プロフィール
小松裕介は、株式会社スーツの代表取締役社長CEOであり、かつてはフィールドを広げて多くの経営支援に従事してきました。517つの事業に関与し、成功を収めてきました。スーツ社では、特に「スーツアップ」というプロジェクト・タスク管理ツールの開発を進めており、日本のビジネスの生産性の向上に寄与することを目指しています。
書籍情報
- - 書籍名:『1+1が10になる組織のつくりかたチームのタスク管理による生産性向上』
- - 出版社:実業之日本社
- - 発売日:2025年5月29日(木)
- - 価格:1,980円(1,800円+税)
- - ISBN:978-4-408-65143-9
- - Amazonページはこちら
まとめ
小松裕介の『1+1が10になる組織のつくりかた』は、これからの日本企業に必要な生産性向上の実践的手法を多くのビジネスパーソンに届ける一冊です。彼の経験と見識を通じて、日本の企業が一歩でもその課題を克服できることを期待します。