南極とつながる授業
2026-07-01 18:16:52

南極とつながる!全国小学生によるオンライン授業の実施

南極とのオンライン授業が全国の小学生に盛況に開催



2023年6月25日、朝日学生新聞社が国立極地研究所と共に、全国の小学校を対象にした特別なオンライン授業を実施しました。参加したのは249校、なんと1万6237人もの小学生。彼らは昭和基地と東京のスタジオを生中継で結び、南極地域観測隊の越冬隊員の解説を通じて、遠く離れた南極での生活や仕事について貴重な情報を得ました。

授業の流れと内容



この授業は、東京のスタジオから朝日新聞の中山由美記者と国立極地研究所の伊村智副所長が進行し、昭和基地の67次観測隊が生中継を行う形式で進行されました。カメラによって映し出されたのは、基地の屋外の風景だけでなく、発電機や野菜栽培室などの設備。隊員たちは、観測や研究だけでなく、料理や設備の保守といった、日常生活を支える仕事についても詳しく説明しました。


授業は、参加校から寄せられた質問に対し隊員が答えるインタラクティブな形式でも行われ、参加した子どもたちにとって非常に新鮮で刺激的な体験となったことでしょう。現地の様子をライブで見るという体験が、彼らの好奇心を引き立てる重要なきっかけになったと言えるでしょう。

参加者の反響と教育的意義



授業後の教師たちへのアンケート結果からは、子どもたちが実際に南極とつながる体験に強く感動し、深い関心を示したとの声が続々と寄せられました。「将来、南極で働きたいと思う児童がいた」「キャリア教育においても非常に意義深かった」といった感想が印象的です。子どもたちが夢を持つこと、将来を見据えるきっかけとなったことは、この授業の大きな成果の一つです。

アーカイブとしての未公開データ



さらに、この授業の様子はアーカイブとして公開されています。興味がある方は、下記のリンクから視聴可能です。
南極とのオンライン授業のアーカイブ

朝日学生新聞社の取り組み



朝日学生新聞社は1967年の創業以来、子どもたちの教育に力を入れてきました。「子どもたちの未来を応援します」という理念のもと、小学生向けの日刊新聞や中高生向けの週刊新聞を発行し、キャリア教育などの多様なプロジェクトを展開しています。次世代を担う子どもたちにとって、興味と関心を喚起するような価値あるコンテンツの提供に努めていくことを目指しています。

国立極地研究所について



国立極地研究所は、南極や北極に関連する科学研究を推進する大学共同利用機関です。国内外の研究者と連携し、観測基地からのデータに基づいて地球環境や気候変動の解明に取り組んでいます。今回のオンライン授業は、そんな同研究所の重要な役割を子どもたちに紹介する機会となりました。

今後も、子どもたちの知識や興味を広げるために、こうした取り組みが続くことを期待したいと思います。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: 南極観測 オンライン授業 国立極地研究所

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。