ミュージカル『刀剣乱舞』 ~静かなる夜半の寝ざめ~ チケットトレード情報
いよいよ、ミュージカル『刀剣乱舞』の新作が登場します。タイトルは『刀剣乱舞』 ~静かなる夜半の寝ざめ~。この公演は2025年の12月からスタートし、公式チケットトレードも11月10日(月)から始まります。この新作は大人気のPCブラウザ・スマホアプリゲーム『刀剣乱舞ONLINE』を原案にしたもので、刀剣キャラクターたちが歴史的な出来事に立ち向かう様子が描かれます。
公演詳細
新作公演は、以下の日程で行われます:
- - 東京公演: 2025年12月14日(日)~ 12月21日(日)@Kanadevia Hall
- - 福岡公演: 2026年1月9日(金)~ 1月12日(月・祝)@福岡サンパレス ホテル&ホール
- - 大阪公演: 2026年1月24日(土)~ 2月15日(日)@SkyシアターMBS
- - 東京凱旋公演: 2026年2月21日(土)~ 3月1日(日)@Kanadevia Hall
チケットには、指定席や見切れ席、立見券など多様な選択肢が用意されており、料金はS席が13,800円、A席が11,500円。視認性に影響を及ぼす座席の特性も明記されているため、購入前の確認が必須です。
キャスト紹介
本作には、にっかり青江役の新木宏典さんをはじめ、五月雨江役の山﨑晶吾さん、山姥切国広役の加藤大悟さん、そして足利尊氏役の藤田玲さんなど、豪華なキャストが揃っています。彼らがどのようにそれぞれの役を演じるのか、大いに期待が高まります。
チケットトレードと電子チケットの利便性
チケット購入後でも、やむを得ない事情で来場ができなくなった場合には、公式の「チケットトレード」サービスを利用して、定価でのチケット譲渡が可能です。このシステムは、チケットプラスが全ての流れを保障するため、安心して取引できます。
電子チケットは、スマートフォン上で管理され、チケットを持っていることによる紛失や忘れ物の心配がありません。入場時には、デジタルチケットをかざすだけで簡単に入場できるため、スムーズな観劇体験が実現します。
AIを活用した公式リセール機能
新しく導入されたAI出品機能を利用することで、紙チケットの公式リセールがさらに手軽になりました。この機能は、紙チケットをスマートフォンのカメラでスキャンするだけで、すぐに公式リセールへ出品できるというものです。
実際、この機能は年間30万件を超える取引実績があり、観客はよりスムーズにチケットの取得や譲渡ができるようになります。これにより、転売の抑止にも役立っています。
今後の展望とサービスの発展
チケットプラスは、電子チケットの拡大と、公式二次流通サービスの充実を通じて、チケットの不正取引を抑止する努力を続けています。これからも、ライブエンターテイメントを楽しむための安全で便利なサービスを提供していくとのことです。
【公式情報】
チケットの申し込みや購入については、公式サイトを訪れて最新情報をチェックしてください。新たな舞台で繰り広げられる物語に、ぜひご期待ください!