シクフォニ、待望のデビューシングルと46曲のサブスク配信が決定!
2.5次元タレントグループ「シクフォニ」が、2025年2月12日に初シングル『Lodious Takt』を発売しました。この記念すべきシングル発売に伴い、シクフォニの楽曲46曲がサブスクリプションサービスでも順次解禁されることが決定し、ファンの期待が高まっています。
シクフォニの音楽的進化を感じる新曲
『Lodious Takt』は、3月から始まるライブツアー『SIXFONIA 1st Live Tour -Lodious Takt-』のリード曲として、シクフォニの音楽的な進化を象徴する楽曲となっており、リリースを楽しみにしていたファンにとって、待望の一曲です。
これまでYouTubeやCDでの楽曲リリースが中心でしたが、シクフォニは特にデジタル時代を意識し、サブスクリプションサービスでこれまでの全55曲を配信することを発表しました。この新しい流れにより、全世界のファンがより手軽にシクフォニの音楽に触れることができるようになります。
情報満載の校内放送計画
また、シクフォニの新曲『Lodious Takt』は、2月14日から全国約600校の高校で校内放送を通じて流されることも決定しています。この取り組みは、若年層リスナーにシクフォニの魅力を届け、学校生活の中で楽曲を体験してもらうことを目的としています。放送内容には、シクフォニからのオリジナルコメントも含まれる予定です。
校内放送詳細
- - 期間: 2025年2月14日(金)~3月17日(月)
- - 対象校: 全国600校以上の高校(YTJP参加校)
- - 放送内容: 新曲『Lodious Takt』及びデビュー曲『J0KER×JOK3R』のコメント付き放送
これからの期待とアクション
シクフォニは、46曲のサブスクリプション解禁により、ファンとのつながりをさらに強化し、デジタルプラットフォームでの存在感を一層高めていく意向です。主要な配信サービスには、Apple Music、Spotify、Amazon Musicなどが含まれ、多くのリスナーがその楽曲にアクセスできるようになります。
シクフォニの新たな試みに、ファンはもちろん、音楽好きたちの注目も集まっており、今後の展開に目が離せません。高校生をターゲットにしたマーケティング戦略は、若い世代の心にも響くことでしょう。
シクフォニの魅力を再確認
超大型オーディションを勝ち抜いた6人から成るシクフォニは、2022年8月にデビュー曲「J0KER×JOK3R」でその実力を証明しました。彼らは音楽、企画力、ビジュアル全てにおいて高い評価を受け、急速にファンを拡大。結成から2年でYouTubeチャンネル登録者数が75万人を超え、今後の活躍がますます楽しみです。
メンバーには、LAN(らん)、雨乃こさめ(あめのこさめ)、すち、いるま、暇72(ひまなつ)、みことの6人がいます。3月からは初のライブツアーも予定されています。
シクフォニの音楽がこれからどのように広がっていくのか、その成長を見守り続けるのが楽しみです。