三刀流歌手・彩青が富岡八幡宮で熱唱
今年デビュー8年目を迎えた演歌歌手・彩青(りゅうせい、23)が、東京・江東区の富岡八幡宮で歌唱ステージを披露しました。この日は江戸三大祭りの一つである「富岡八幡宮例大祭」の初日で、彩青はオープニングを務める特別な役割を果たしました。
例大祭は、5日間にわたって開催され、様々な音楽ジャンルの演奏が行われるイベントです。彩青のステージは、その中でも多くの観客を惹きつけ、圧巻のパフォーマンスとなりました。新曲「門前仲町の恋ざくら」を含めた全5曲を披露し、観客の心をつかみました。
歌唱を開始する前、彩青は参拝式に参加し、「新曲がたくさんの人に届くように、演歌や民謡が多くの方々に聴いて、歌っていただけますように」と祈願しました。その後、大勢のファンや参拝客が見守る中、彼女は自身のデビュー曲「銀次郎 旅がらす」から始まり、師匠・細川たかしの名曲「北酒場」、さらに新作「門前仲町の恋ざくら」、「津軽三味線物語」などを立て続けに歌い上げました。
また、彼女は「三刀流歌手」として知られ、歌のパフォーマンスだけでなく、三味線や尺八の演奏も行い、観客を楽しませました。歌い終わった後、彩青は感謝の気持ちを述べ、特に今年の富岡八幡宮の「本祭り」においてトップバッターを務めたことに喜びを表しました。台風の影響が心配された中で多くの人が集まったことに感謝し、本場の人々の温かさに感動を覚えたと語りました。
彼女がこの日着用していたのは、昨年亡くなった歌手・橋幸夫さんから贈られた鮮やかなグリーンの着流しと帯。彩青は、橋さんから恩恵を受けていると感じ、彼のメッセージを背にこれからも頑張っていきたいと語りました。これまでに10着を受け取ったという彼女は、「橋さんの衣装を着ると、彼の応援を感じます。この温かいメッセージを糧にして、歌い続けたいです」と想いを述べました。
今後の活動についても触れ、「9月2日には『第119回コロムビア歌謡ライブ~花のステージ~』に出演しますし、9月26日には再び富岡八幡宮で歌う予定です。そして、10月31日には神戸で特別コンサートに参加します」と、多忙なスケジュールを明かしました。これからの活躍が期待される彩青、彼女の音楽がどのように進化していくのか目が離せません。
作品情報
リリース日:2026年1月7日(水)
タイトル:『門前仲町の恋ざくら』
収録曲:
1. 門前仲町の恋ざくら
2. いろは雨
3. ソーラン節《北海道民謡》
CDの価格は税抜き1,364円です。興味がある方は、コロンビアの公式サイトで詳細情報もチェックしましょう。