新年の深夜を楽しむ！麻雀生放送が8時間半にわたって繰り広げられる

麻雀ファン必見！新春特番が2年連続決定

2026年元日深夜、なんと8時間半に及ぶ麻雀生放送「【生】朝まで駅伝麻雀リレー対決～新春2026生放送スペシャル～」が実現します。これは、CSチャンネル「日テレプラス」で放送される特別な番組で、2026年1月1日（木・祝）の22:30から翌日の7:00までの長時間にわたり、若きプロ雀士たちの熱戦が繰り広げられます。

出演雀士のラインアップ

番組には、日テレプラス麻雀リーグ「ヤングマスターズペナントレース」に出演中の精鋭プロ雀士が集結します。具体的には、白鳥翔プロ、井出康平プロ、和久津晶プロ、早川健太プロの4人が中心となり、それぞれのチームを結成。各チームは1名のキャプテンと2名の若手雀士からなる3人編成で構成されています。

- チーム白鳥：白鳥翔（キャプテン）、こうちゃん、駒田真子
- チーム井出：井出康平（キャプテン）、宮成さく、加藤哲郎
- チーム和久津：和久津晶（キャプテン）、小笠原奈央、瀬戸麻衣
- チーム早川：早川健太（キャプテン）、阿久津翔太、渡辺文哉

それぞれのチームが、精鋭たちによる厳選された戦略と技巧を駆使し、勝利を目指して対局します。

ルールの概要

今回の対局は通常の半荘形式ではなく、特別に一荘制が採用されています。中間での精算を行わないこの形式で、点棒を最後まで繋げつつ、駅伝形式でのリレーが行われます。これにより、どのチームが総得点でトップに立つかを決定するという、意外性と戦略性が求められる麻雀バトルが展開されます。

選手交代を随時行いながら、流れを読みつつも、相手との駆け引きを楽しむことができる新年の特番は、観客にもゲーム感覚のエンターテインメントを提供します。また、若手選手の中から殊勲選手が選ばれれば、2026年のペナントレースへの出場権を獲得するという特典も用意されています。