Naz Yamada初ライブ
2025-12-10 11:33:32

Naz Yamada、初ワンマンライブ「DESTINY」が未発表曲を披露し大成功!

2025年12月6日、沖縄・北谷のMOD’Sにて、シンガーのNaz Yamadaが初のワンマンライブ「DESTINY」を開催し、満員の観客を魅了しました。スペシャルゲストとして登場した大阪のR&BバンドNeighbors Complainとのコラボレーションは、観客にとって特別な音楽体験を提供しました。

ライブの始まり



この日のコンサートは、大勢のファンが駆けつける中で行われ、Nazは「Be me」で勢いよくスタートしました。この曲から始まると、会場は彼女の力強い歌声に引き込まれ、次いでリリースされたばかりの「Angel of Death」が披露され、さらに盛り上がりを見せました。観客の拍手と歓声が響き渡る中、Nazは自身の成長を感じさせるパフォーマンスを展開しました。

MCでは楽曲の魅力を紹介



MCでは、ナンバー「Ex.」に関するエピソードを語り、観客を笑わせつつ深い共感を呼び起こしました。Nazはこの曲を「切ないラブソングのように聞こえるが、実は皮肉を込めた内容になっている」と説明し、聴衆からは共鳴する声が多く上がりました。このようにして、彼女独自の視点から楽曲の魅力を引き出すことで、観客との距離を縮めていきました。

心を打つ静かなひととき



ライブ中盤では、Neighbors Complainのキーボード担当OTOとのデュエット「Love Always」が行われました。この二人だけのセッションは、OTOの繊細なピアノ演奏と、Nazの透明感あふれるボーカルが融合し、静かな感動が会場全体を包み込みました。また、観客は二人の調和の取れたパフォーマンスに息を呑んでいました。

新曲「Hidden」の披露



さらに、後半ではNcube ProjectのプロデューサーNashとの初コラボ曲「Hidden」も披露されました。この楽曲は、Nazが過去に音楽活動を休止していた時期の心情を描いたもので、MCでは「自身の光を隠していた時期を経て、本当の自分を取り戻すことができた」と、自らの過去と向き合った経験を語りました。その言葉には、聴衆への力強いメッセージが込められており、会場からは大きな拍手が送られました。

アンコールの盛り上がり



最後に、アンコールではNeighbors Complainの「Gotcha Feelin’」を披露し、観客全体が一体となって盛り上がる瞬間が訪れました。プロジェクトのフィナーレを飾るのは、12月1日にリリースされるクリスマスソング「Silent Night Bae」。Nazは、「これから皆さんに楽しんでいただけるように、常に成長していきます!」と力強く宣言し、初のワンマンライブは感動的に幕を閉じました。

この日、Naz Yamadaは音楽家としての新たな一歩を確実に踏み出しました。彼女の魅力と情熱は、これからの活躍に期待がかかる証拠です。ライブに参加したファンたちにとって、この日は忘れがたい思い出として心に刻まれることでしょう。


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