『バンパイアハンターD』オリジナル日本語版が全国69館で期間限定上映決定！

『バンパイアハンターD』オリジナル日本語版が期間限定上映決定！

2025年2月28日（金）から、川尻善昭監督が手掛けた名作『バンパイアハンターD』のオリジナル日本語バージョンが全国69館で1週間限定でリバイバル上映されることが発表されました。この上映に合わせて予告編も公開され、ファンからの期待が高まっています。

美しい映像とアクション

予告編では、月明かりの中に現れる主人公のバンパイアハンター「D」と、貴族であるバンパイアのマイエル＝リンクとの壮絶な対決シーンが映し出されています。川尻監督の手による独特な美しい映像と、スタイリッシュなアクションが魅力の本作。原作は菊地秀行による人気小説で、作品の設定やキャラクターも非常にユニークです。

全国69館での上映

今回の上映では、もともと設定されていた劇場に加え、さらに7館が追加公開され、合計69館での展開が決定。詳細な上映場所や情報は、公式のTwitter（@Filmarks_ticket）で随時発表される予定です。上映価格は1,600円に設定されており、サービスデーや割引の適用はできませんが、限定上映だからこその魅力があります。

オリジナル来場者特典

ファンのために、特典の配布も計画されています。これらの特典内容は後日発表されるため、ぜひ楽しみにしていてください。特に、オリジナル日本語バージョンでの初の全国上映となるこの機会を逃さず、劇場で生の迫力を感じてほしいです。

カルト的人気

『バンパイアハンターD』は、1990年代に登場し、独特のゴシックホラーアクションが話題となった作品。エルバーン家の令嬢シャーロットを救うために、Dとバウンティハンターたちが繰り広げる壮絶な戦いが描かれています。特に、Dは謎めいたキャラクターとして多くのファンを魅了してきました。

様々なクリエイターに影響を与えた川尻監督の作品は、国内外で評価が高く、リバイバル上映がされる理由も頷けます。アニメーション作画のクオリティや、物語の重厚感は時代を超えて楽しめるもので、その魅力は今なお衰えていません。

公開情報

上映開始日：2025年2月28日（金）から1週間限定
上映劇場：全国69館（新たに追加された劇場も含む）
料金：1,600円均一

是非、この機会に『バンパイアハンターD』を劇場で体感し、その魅力を直接感じてみてください。すでに多くのファンから期待の声が上がっている本作、果たしてどのような反響を呼ぶのか、目が離せません！