Shane SatoとBox Dreamsの共同作業が生んだ新曲「Deep Dive」
2024年1月14日、Shane SatoがLAを拠点に活動するインディーロック・コレクティヴ、Box Dreamsとのコラボレーションによる最新シングル「Deep Dive」をリリースします。この楽曲は、3月に予定されているニューアルバム『Wavelength』からのセカンドシングルであり、非常にユニークな音楽的背景を持っています。
元々「Deep Dive」はインストゥルメンタルとして構想されていたものの、突如として思いついたメロディがそれを変化させ、Box DreamsのフロントマンであるAdam Rhodesのボーカル参加へとつながりました。彼のハスキーで深みのある声が楽曲の暗くむーディーな質感を引き立てています。
深夜のスタジオで生まれたこの曲には、メンバー全員の手を通じて育まれた断片的なフレーズがリズミカルに組み合わさっています。「Deep Dive」は、新たな恋に飛び込む瞬間のスリルと陶酔を描いた内省的で官能的なラブソングです。前作「Never Let You Go」からは一転し、より深く沈み込むような情感が込められています。ジャズやオルタナティブのエッセンスが交差する現代的なサウンドは、Shane Satoの新たな音楽的幅を示しています。
Shane SatoはLAを拠点とする日系アメリカ人のマルチインストゥルメンタリスト兼プロデューサーです。彼はジャズやソウル、インディーを横断する柔軟な音楽性と、ストリーミング実績が250万回を超える支持を受けており、インディーシーンで高く評価されています。Box Dreamsとの関係も深く、2021年以降に行われたライブやレコーディングを通じて、シナジーが強く育まれてきました。「Deep Dive」は、その集大成とも言える一曲です。
Box Dreamsは、2017年にAdam Rhodesのソロプロジェクトとして始まり、2021年からはAvi Durchfort(ギター)、Kevin Litman-Navarro(キー ボード/テナーサックス)、Brett Fuller(ベース)、Shane Sato(ドラムス)のメンバーで構成されるコレクティヴとして活動を確立しました。彼らは大気的でシネマティックなプロダクションに、荒々しいギターと内省的なリリックを組み合わせたインディーサウンドを展開し、LAシーンで確固たる存在感を示しています。
「Deep Dive」は、Shane SatoとBox Dreamsが共有する音楽的感性を形にした作品であり、『Wavelength』の多面的な世界観をさらに立体的に浮かび上がらせる魅力を持つシングルです。この楽曲のリリースで、二組の今後の活動がますます楽しみになっています!