オムニバス映画『鯛と雨とゆきおんな』の劇場公開
株式会社SAMANSAが運営するショート映画配信サービス「SAMANSA」は、多様なクリエイターを支援するプログラム「TRIPLEX」を発表しました。このプログラムから生まれた3つのショート映画を集約したオムニバス映画『鯛と雨とゆきおんな』が、2026年11月13日(金)より劇場公開されることが決まりました。
TRIPLEXとは?
「TRIPLEX」は、SAMANSA、下北沢にある映画館シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』、そしてプロジェクトプラットフォームMotionGalleryが共同で立ち上げた、短編映画制作を支援するプログラムです。多数の応募作品の中から選ばれたプロジェクトを元に、3名の監督がオリジナル短編映画を制作しました。
完成した作品は以下の3本です:
1.
『鯛のあら』(監督: 長谷川汐海)
2.
『白雨』(監督: 鈴木龍)
3.
『凍えるほど近く』(監督: 深田隆之)
これらの異なる監督による作品は、それぞれ異なる物語と視点を持ち合わせており、観客は一本の映画としてその多様な世界を楽しむことができます。
劇場公開の詳細
『鯛と雨とゆきおんな』の上映は、下北沢のシモキタ-エキマエ-シネマ『K2』と大阪・心斎橋のシアターエミュの2館で行われます。
- シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』(下北沢)2026年11月13日(金)~(終了日未定)
- シアターエミュ(心斎橋)2026年11月13日(金)~11月30日(月)予定
各劇場にて通常料金で販売予定。詳細はそれぞれの劇場の公式サイトを確認してください。
上映作品のご紹介
『鯛のあら』
夜に鯛の頭が語る物語を描いた作品。物語は古い家の中で展開され、遺産整理を進める主人公たちが、鯛の頭から語られる不思議な話を通じて、世界の終わりに遭遇するという内容。
『白雨』
未曾有の異常気象と、触れたものを「乾燥」させる雨に立ち向かう主人公の物語。隔絶された状況で彼女は、自らの生を守るために冒険します。
『凍えるほど近く』
「雪女」の民話をモチーフにしており、夫婦の心情の距離感を描写。静かな冬の舞台で、言葉の通じない夫妻がどのようにお互いを見つめ直すかがテーマになります。
クラウドファンディングプロジェクト
深田隆之監督の『凍えるほど近く』は、劇場公開に向けたクラウドファンディングを9月15日(火)から開始しました。この資金は、宣伝や海外映画祭への出展に必要な英語字幕などの費用に充てられます。
詳しい支援内容や特典については、公式サイトにてご確認ください。
SAMANSAについて
短編映画に特化した独自の配信サービスを展開するSAMANSAは、月額490円で500本以上の作品を提供しています。このサービスを通じて、驚くべき新しい映画体験をお届けし続けています。
多様な物語を楽しむ新しい形の映画体験が、今後も期待されます。ぜひ劇場でその目で確かめてください。