神保町ジン第2弾
2025-07-21 12:41:47

神保町オリジナルクラフトジン第2弾、人気作家とのコラボレーションが実現!

神保町から新たに誕生したオリジナルクラフトジン



神保町は、古書店や出版社が集まる本の街として知られていますが、その魅力をさらに引き立てる新たな試みが始まりました。7月21日(月)より、オリジナルクラフトジン「神保町 GIN “SHOT STORY”」の第2弾が発売されます。このプロジェクトは、神保町の三省堂書店や東京堂書店、書泉グランデが共同で進めているもので、各作品では著名な作家とのコラボレーションが実現しています。

最新の第2弾は、中山七里さんと三浦しをんさんの両名が書き下ろしたラベルが特徴です。神保町の魅力を体現したこのジンは、ただのお酒ではありません。本屋が企画したお酒であり、ラベルには特別に書かれたストーリーが隠されているのです。これにより、嗜むだけでなく、読書体験も楽しむことができます。

ショートストーリーを楽しむジン



「SHOT STORY」という名前の由来は、「ショートストーリーよりも短い」というコンセプトです。一杯のお酒を楽しみながら、すぐに読める長さのストーリーが印刷されているのです。このアイデアは、神保町の文化と独自性を反映し、街を盛り上げたいとの思いからスタートしました。ジンを造る際には、「Blue Rabbit Distillery」との協力で、シトラスの香りが楽しめる爽やかな味わいに仕上げられています。

限定商品としての魅力



今回は各150本の数量限定で、価格は5,500円。神保町ならではのクラフトジンを手に入れる絶好のチャンスです。前回の第1弾では、著名な作家・大沢在昌さんや住野よるさん、原田ひ香さんの書き下ろしラベルも話題となり、330本が瞬く間に売り切れました。今後もこの企画は定期的に行われる予定で、読書とお酒の新たな楽しみ方が提案されています。

どこで購入できる?



「神保町 GIN “SHOT STORY”」は、三省堂書店神保町本店、東京堂書店神田神保町店、書泉グランデ、書泉商店(オンライン酒店)にて販売されます。数量限定ですので、気になる方は早めに足を運ぶことをおすすめします。このジンは、ただの飲み物ではなく、神保町を感じる五感を刺激する新たな文化体験へと導いてくれます。

商品情報


  • - 商品名: 神保町GIN “SHOT STORY”~2025Summer Ver.~
  • - 限定: 各150本販売
  • - 内容量: 500ml
  • - 価格: 5,500円(本体5,000円、税500円)
  • - 購入先: 三省堂書店、東京堂書店、書泉グランデ、書泉商店(オンライン)

作家紹介


中山 七里


岐阜県出身で、音楽をテーマにしたミステリーを中心に執筆。第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞を経て、精力的に活動しています。

三浦 しをん


東京生まれ。直木賞や本屋大賞など、数々の受賞歴を持つ著者。多彩なジャンルで人気を博しています。

まとめ



本の街・神保町だからこそ生まれた特別なクラフトジン「神保町 GIN “SHOT STORY”」、ぜひこの機会に一杯楽しんでみてはいかがでしょうか。お酒を片手に、短いストーリーに浸って過ごす贅沢な時間をお約束します。


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