乙女の祭典AGF2025
2025-11-10 18:28:34

池袋に乙女文化を詰め込んだ『AGF2025』、過去最大規模の盛況に!

誕生16周年を祝う『アニメイトガールズフェスティバル2025』



11月8日と9日に池袋駅周辺エリアで開催された『アニメイトガールズフェスティバル2025』が、今までにないほどの盛り上がりを見せました。今年で16回目を迎えるこのイベントは、アニメやコミック、声優、乙女ゲームなど、乙女文化のすべてを一堂に集め、過去最多の168,775人が来場しました。この大会は「ピース」というテーマのもと、全ての参加者が安心して楽しめる環境を作り上げることを目指して設計されました。

メイン会場であるサンシャインシティの入場者は44,658人で、さらにオンライン参加者は350,857人に達するなど、非常に大規模な開催となりました。振り返れば、昨年の開催時には約100,000人の来場者数でしたが、今年はその数字を大きく上回る結果となりました。

コラボイベントの目玉「フラワーオブジェ」



特に注目を集めたのは、『味の素AGF株式会社』とのコラボイベント。前面には「コラボフラワーオブジェ」が設置され、来場者は自身の推しのキャラクターと一緒に記念撮影を楽しんでいました。また、入場者には先着で「ブレンディ®」スティックが配布され、多くのお客様がその新しいフレーバーを楽しむ姿が見受けられました。参加者からは「嬉しい!」といった反響が多く寄せられました。

多彩な出展ブースとエンターテインメントの数々



会場内には200小間、90団体が出展し、ブース内では物販や展示、各種イベントが行われました。AGF2025限定のグッズも販売され、多くのファンによって即完売するところも見られました。興味深いことに、販売商品の一部は、11月22日から公式の事後通販「アフターAGF2025」で再度購入可能です。これはファンにとって見逃せないチャンスとなっています。

さらに、『東京カラーソニック!!』をテーマにした特別な企画や、コラボカフェキッチンカーも設置され、池袋の街中でも様々な企画が行われていました。特に、カラソニのファンには嬉しいイベントが盛りだくさんでした。

ステージイベントと振り返り



イベント初日には、前夜祭が開催され、大人気のMCやゲストが登場しました。Nintendo Switchを使ったゲーム対戦にお客さんも参加し、大いに盛り上がりました。また、メイン会場のオープンステージでは、ミニライブや特別ステージが数多く実施され、すべての参加者が笑顔で楽しんでいました。

ここでは、最新アニメの情報も発表され、これからの展開が待ち遠しいといった声も多く聞かれました。今回のAGFは、単なるイベント以上の重みを持ち、ファン同士の交流や、新しい出会いの場としての役割も果たしました。

今後が楽しみなAGF2025



この『アニメイトガールズフェスティバル2025』は、単に参加することに意味があるのではなく、訪れた全ての人々が共に楽しみ、記憶に残す特別な時間を共有しました。今後もAGFが、乙女文化の最前線を推進し続けることを期待しています。次回の開催が今から楽しみで仕方ありません!


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