バンダイナムコミュージックライブの新レーベルUNIERAがスタート！注目アーティストが魅力を発揮する時代

バンダイナムコミュージックライブが新レーベル「UNIERA」を設立！

音楽業界は、新たな潮流が生まれようとしています。バンダイナムコミュージックライブが新設レーベル「UNIERA」を始動させ、その旗頭として多様なアーティストたちを迎え入れます。この新たなレーベルは、才能あふれる新人アーティストから、独自のスタイルを確立した実力派まで、さまざまな音楽ジャンルを網羅しており、次世代の音楽シーンを牽引する存在になることを目指しています。

UNIERAは、その名称に込められた「Unique」と「Era」という言葉が示す通り、アーティストたちの個性を際立たせ、新たな時代を作り出すことを目指しています。音楽だけでなく、アニメやファッション、おもちゃなどのカルチャーとも連携し、国内外での多角的な展開を視野に入れています。

所属アーティストのラインナップ

UNIERAの発足にあたり、4組のアーティストが発表されました。彼らはそれぞれ異なる個性と才能を持ち、その魅力を存分に発揮しています。

1. LINKL PLANET

プラモデルの魅力を広げるアイドルグループ「LINKL PLANET」は、パーツとパーツをつなぐ役割を担い、ファンと世界を結ぶ存在を目指しています。彼女たちは、プラモデルの楽しさを伝えるために、学び合いながら活動しています。

2. INUWASI

6人組のアイドルユニット「INUWASI」は、昨年までの活動を経て、2024年からバンド編成でのライブパフォーマンスにシフト。国内での成長を基に、ついに海外公演にも挑戦。独自の「ハイブリッドライブ」を展開し、グローバルな音楽シーンでも存在感を発揮しています。

3. majiko

2010年に「まじ娘」としてスタートしたmajikoは、作詞から編曲、イラスト制作まで幅広い才能を持っています。アジア圏を中心に注目を集めており、これまでに中国や台湾でワンマンライブを成功させています。彼女の楽曲は2億回以上ストリーミング再生されており、その存在感は世界的に高まっています。

4. Daoko

15歳でニコニコ動画に投稿した楽曲が話題を呼び、2015年にメジャーデビューを果たしたDaoko。特に人気の高い米津玄師とのコラボ『打上花火』が6億回再生を超え、音楽のみならず女優業や小説執筆など多角的な活動を展開しています。彼女の多才さは、常に新たな挑戦を追い求める姿勢から来ています。

今後の展開に期待

UNIERAは、これからも新たな才能を迎え入れ、多様なアーティストたちの活躍をサポートしていく方針です。これまでに発表されたアーティストたちの動向や、今後の展開に注目が集まります。UNIERAが創り出す新しい音楽の波動を一緒に体感してみてはいかがでしょうか。

UNIERA Official Site