異世界ダークファンタジーの最新刊『神統記(テオゴニア)4』の登場!
2025年9月5日(金)に、著者・谷舞司による人気シリーズ『神統記(テオゴニア)』の第4巻がついに発売される。イラストは河野紘一郎が手掛けており、ファンにとって楽しみな新刊が、850円(税別)という手頃な価格で提供される。
物語の背景と新たな展開
前巻の終息から物語は新たな局面を迎え、厄災が北方より迫っている。『冬至の宴』での衝撃的な出来事、人族辺土の神々の連環が失われたことで、物語の舞台は動乱の様相を呈する。一方、北の雪原から現れた『悪しきもの』が豚人族のオーグを脅かし、人族領土への侵攻が始まるという緊迫感あふれる展開が待っている。
主人公・カイは、ラグ村と谷の国の境で自らの存在意義を模索しながら、同時に『守護者』たちとの出会いを通じて、より深い宇宙の理へ足を踏み入れる。本書では、千年紀の『奈落』へのかすかな兆しが垣間見えるとのこと。カイの成長と冒険がどのように描かれるのか、期待が高まる。
さらなるコンテンツの展開
『神統記(テオゴニア)』シリーズにはコミカライズやオリジナルマンガも用意されており、これらは全て無料で楽しめる。読者はコミックPASH! neoで豊富なコンテンツに触れることができる。詳しくは、公式サイトやTwitterをチェックしてほしい。
今後の問い合わせについて
本書に関する取材やライセンス商品の相談は、主婦と生活社の文芸・コミック編集部の山口編集長に連絡を。電話番号は03-3563-5315、 E-mailはpash-up★mb.shufu.co.jp(★を@に変えて送信)で受け付けている。
まとめ
新刊『神統記(テオゴニア)4』は、物語の深化と新たな冒険を提供する期待の一冊であり、ファンにとって見逃せないアイテムとなるだろう。厳しい戦いの中で描かれるキャラクターたちの成長や、壮大な世界観に魅了されること間違いなしだ。発売日を心待ちにしている読者は多いだろう。この機会にぜひ、最新刊を手に取ってみてはいかがだろうか。