インバウンド新時代
2025-06-04 10:38:44

インバウンド市場の新時代到来!橋下徹氏と溝畑宏氏の特別対談が実現

インバウンド市場の新たな可能性を探る「THE INBOUND DAY 2025」



2025年の8月5日、東京都中央区のTODAホール&カンファレンス東京で開催されるインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」において、元大阪府知事の橋下 徹氏と現大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による特別対談が予定されています。

このカンファレンスは、業界最大級のインバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」を運営する株式会社movが主催し、特に日本の観光業界における今後のビジョンや戦略を共有する場として注目されています。特に今回は、コロナ禍を経た後の新しい市場環境の中で、日本のインバウンド事業がどのように進化していけるのかを考える良い機会となるでしょう。

講演内容と登壇者



基調講演では、橋下氏が「インバウンドで日本を元気に!」というテーマで、自身の見解を述べると共に、インバウンド市場が持つ可能性について語ります。さらに、溝畑氏との対談では、過去から現在、未来へとつながる日本の観光戦略を深堀りし、業界の有識者がどのように新しい施策を提案していくかを探ります。

登壇者には他にも、脳科学者の茂木 健一郎氏や、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ社長兼CEOの元谷 一志氏など、さまざまな分野からのエキスパートが参加し、幅広い視点でインバウンドの可能性を議論します。

変革期におけるインバウンドの重要性



日本は2025年に訪日外客数が過去最高の4,020万人に達すると予測されています。この統計は、大阪・関西万博やIR誘致などの影響で、国際的に高まる日本の注目度を示しています。しかしその一方で、コロナ禍を経た現在、インバウンド市場は大きく変化しており、これにどのように対応していくかが今後のカギとなるでしょう。

今イベントでは、「インバウンドとは何か?」というテーマを通じて、参加者が自分たちの観点からこの問いに向き合い、主体的なアクションへとつなげていくことを目指しています。

参加のメリット



このカンファレンスは、インバウンド業界の経営者や担当者はもちろん、新たなビジネスチャンスを模索する方々にとって貴重な場となります。最新の市場動向や過去の成功事例を把握できる機会として、特に小売や飲食、宿泊、観光事業者など、幅広い業界の参加が期待されています。また、懇親会も予定されており、業界のキーパーソンとネットワーキングできる良い機会です。

参加方法



イベントはオンラインでも同時開催され、参加費用も合理的な設定がされています。一般参加者には早割制度も用意されており、学生割引も利用できるため、幅広い層からの参加が見込まれています。事前登録が必須となるため、興味のある方は早めに申し込むことをお勧めします。

最後に



「THE INBOUND DAY 2025」は、日本のインバウンド市場の新たな可能性を探るための重要な機会となることでしょう。橋下氏と溝畑氏の貴重な対談を聞けるこのチャンスをお見逃しなく、ぜひご参加くださるよう、お待ちしています!


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