大好評のずかんシリーズ最新作が登場
東京書籍株式会社は、2026年6月16日に新刊『しらべるふうけいのずかん』を発表しました。昨今の出版業界において、シリーズ累計22万部を達成したこの人気の写真ずかんシリーズは、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
この本では、全国各地で見られる驚きの風景をテーマに、「なぜ?」や「何?」という問いを解き明かしています。具体的な内容に入る前に、いったいどのような風景が紹介されているのか、その一部をご紹介しましょう。
驚きの風景の数々
まず、本書では「くねくねした道路」や「火を噴く煙突」、「ウミガメが泳ぐ学校のプール」など、見た人が思わず「えっ?」と感じる斬新な風景が特集されています。この写真ずかんは、ただの美しい風景を見せるのではなく、そんな「なんだこれ?」と思わせるような風景の背景や成り立ちを解説しています。
本書の構成は主に三章に分かれています。
1.
えっ!と驚く風景
2.
おや?と不思議に思う風景
3.
なに?と疑問が生まれる風景
見開き2ページを使ってそれぞれの風景を紹介し、左ページに大きな写真を載せ、右ページでその解説を提供しています。このスタイルは、読者がまず写真を見て、考え、そして知識を深めるという楽しみを提供してくれます。
執筆と写真制作
本書の文を担当しているのは作家の
岡部敬史(おかべ たかし)さん、写真を担当しているのはカメラマンの
山出高士(やまでたかし)さんです。この二人は過去にも数多くのずかんを共著してきた実績を持つことから、今回の出版にも多大な期待が寄せられています。
岡部さんは1972年生まれで、京町ほどの文学的観点から文章を紡ぎます。一方、山出さんは1970年生まれで、視覚的な観点から風景を捉え、心に残る写真を撮り続けてきました。彼らの共作には、
『目でみることばのずかん』や
『しらべるちがいのずかん』など、多数の人気出版物があり、彼らの協力関係は非常に強固です。
学びの楽しさを提供
このずかんは、情報がネットで溢れる現代だからこそ、実際に足を運び、目で見て感じたことを伝えることの重要性を再確認させてくれる一冊です。視覚的な体験を通じて、新たな知識を得て楽しむことができるこの書籍は、子どもたちにとっても大人にとっても貴重な学びのツールとなることでしょう。
さらに、この本はただ単に風景を説明するだけではなく、見るだけの楽しさから考える楽しさ、そして知る楽しさへとつないでくれる内容になっています。ぜひ、気になる一ページから手に取ってみてください。
まとめ
『しらべるふうけいのずかん』は、単なる風景の解説書ではなく、「風景を見ることの楽しさ」を再発見させてくれるユニークなアプローチをしています。興味深い風景の裏にある理由や魅力に触れながら、楽しく学べる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。定価は2200円で、東京書籍から全国各地の書店で購入可能です。