新たな映像制作の可能性を切り開く「CW Canvas」
AiHUB株式会社が発表した「Creators’ Wonderland Canvas」、通称「CW Canvas」は、生成AI技術を駆使し、ブラウザを介して映像や画像の制作を一貫して行える革新的なツールです。この度、ByteDanceが提供する最新世代のAIモデル「Seedance 2.5」に対応し、クリエイターに向けた新たな機能を追加しました。これにより、特定のキャラクターや人物を用いた高レベルな生成が可能になりました。
最新技術の導入
新たにCW Canvasが搭載した「Seedance 2.5」は、新しい生成AIのパラダイムを提供します。このモデルは、テキストや画像を使用した標準的な生成だけでなく、権利処理を行った専用アセットによる“ハイレベル”な生成もサポートします。その結果、公式のライセンスのもとでフィルター制限を解除した状態での制作が行えるようになります。
「ハイレベル生成」とは?
ハイレベル生成では、事前に権利処理を済ませた特定のキャラクターや人物を「信頼済みアセット」として登録し、そのアセットを使用して生成することができます。これにより、カットや作品をまたいでキャラクターの一貫性を保ちながら映像制作を進めることができます。このシステムは、特にIP作品やタレントを起用した映像制作において大きな力を発揮することが期待されています。
クローズドβテストの実施
本日よりCW Canvasのクローズドβテストに向けた事前申し込み(ウェイトリスト登録)が始まります。このテストは抽選で選ばれたクリエイターや企業が参加でき、最新の生成AI技術に触れる貴重な機会となります。生成AIに興味のある制作会社や事業者の方々にとって、見逃せないチャンスです。
CW Canvasの特長
CW Canvasは、専門知識がなくても直感的に操作できる制作ツールです。ブラウザ操作だけで、テキストや画像、動画から映像を生成することができ、実際の制作フローに応じたキャンバス機能を搭載しています。この機能により、クリエイターは自由な発想で作品を生み出すことが可能になっています。
また、利用者が制作時に必要な権利処理の手続きをサポートするシステムも完備。これによって、権利を配慮した形で映像制作を進めることができます。
技術的な背景
CW Canvasのハイレベル生成は、BytePlus ModelArkの技術を基にしており、生成時のアセット管理や権利処理が効率的に行えるよう設計されています。特に、キャラクターや小道具を「信頼済みアセット」として登録することで、一貫性のある制作が実現されます。
今後は、クローズドβテストの後に順次機能の提供が予定されており、2026年の秋には全ての機能が一般に開放される見込みです。興味のある方はぜひ応募してみてください。
応募方法
「CW Canvas」クローズドβテストへの事前申し込みは、公式サイトから可能です。映像・画像制作に興味のあるクリエイターや企業の皆さまからの応募をお待ちしております。詳細は
こちら。
企業情報
AiHUB株式会社は2023年4月に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。今後も革新を続ける同社の取り組みに、ぜひ注目してください。