法学の未来を語る
2025-09-25 11:52:22

法学の未来を考える!ストゥディア民法シリーズ刊行記念講演会開催

法学の未来を考える!ストゥディア民法シリーズ刊行記念講演会開催



2025年10月25日に、株式会社有斐閣が主催する法律講演会が開かれます。このイベントは、民法学習において画期的な存在感を示す「ストゥディア民法シリーズ」の全7巻の刊行を記念したものです。開催地はビジョンセンター新橋で、多くの法律関係者、学生、さらには法学教育に興味を持つ方々が集まる見込みです。

この講演会は、特に民法を学ぶことが求められる学生や教員、実務家にとって有意義な内容となります。ストゥディア民法シリーズは、その名の通り、民法に関する新たな理解を深めるための教科書として位置づけられ、多くの読者から支持を受けてきました。来場者はこの貴重な機会を通じて、法学教育の未来像についてさらに深く考えることができるでしょう。

プログラムの内容



この講演会のプログラムは、二部に分かれています。最初の部では、早稲田大学教授の山本敬三先生が基調講演を行います。テーマは「民法教育のこれまでとこれから」。ここでは、民法がどのように発展してきたのか、そして今後どのように変わっていくのかについて、専門的な視点からお話しされます。

続く第2部では、シリーズ各巻の執筆者たちによる対談や鼎談が行われます。参加者は、教科書が果たす役割や、学び方についての具体的な話題に触れることができます。特に、山城一真(早稲田大学教授)と幡野弘樹(神戸大学教授)によるセッションや、水津太郎(東京大学教授)と藤澤治奈(立教大学教授)による対談は、参加者の興味を引く内容となるはずです。

参加方法



講演会への参加は事前にチケットを購入する必要があります。入場料は2,000円(税込)で、定員は200名に設定されています。自由席となっており、早めの行動が推奨されます。チケットの販売は、講演会前日、つまり10月25日12:00までとなっていますので、参加希望者はお見逃しなく。

また、オンライン配信は行われないため、現地での参加が必要です。この機会に、法学教育についての情熱を深めたい方や、民法を学び始めたばかりの学生の皆さんにはぴったりのイベントです。

結論



「ストゥディア民法シリーズ」は、民法の学習を進化させるための重要なステップと言えます。法学教育に携わる皆さん、そして新たに法学を志す学生の皆さんにとって、この講演会は絶好のチャンスです。ぜひこの機会を逃さず、直接専門家との貴重な対話の場を体験してみてください。

詳しい情報やチケット購入の方法は、株式会社有斐閣の公式サイトや特設ページをご覧ください。


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