飛生アート40周年
2026-09-01 12:10:19

飛生アートコミュニティー40周年を祝う芸術祭、9月に開催決定

飛生アートコミュニティーが迎える40周年



北海道白老町に位置する旧飛生小学校を拠点とした飛生アートコミュニティーが、2026年に誕生から40周年を迎えます。1986年に閉校したこの小学校は、アーティストたちが共同で使用するアトリエとして新たな命を吹き込まれ、以来、40年間にわたって地域と共に成長してきました。

この節目を迎え、2026年9月5日(土)から13日(日)まで、「飛生芸術祭2026 僕らは同じ夢をみる-」が開催されます。この芸術祭では、飛生の過去と未来をテーマにした興味深いプログラムが用意されています。

芸術祭の特徴



旧飛生小学校やその周辺の自然豊かな飛生の森を舞台にした展示が行われ、地元の資料を用いて学校と地域がどのように関わってきたのかを振り返るアーカイブ展示も企画されています。このように、地域の歴史を凝縮した展示が期待されています。

これまでも地域のアートシーンを支えてきた飛生アートコミュニティーですが、今回は新世代のアーティストたちにも場を提供し、過去の活動を次の世代に引き継ぐ試みも進行中です。特に、若い作家たちの参加が期待されており、また音楽やパフォーマンスの要素も加わり、多様性が楽しめます。

特別イベント「トビウの祝祭」



9月12日(土)には、特別なイベント「トビウの祝祭」が行われます。この日は、一日を通じて音楽、ダンス、パフォーマンス、美術など多彩なプログラムが展開される予定です。昼間の静けさから夕方のにぎわいへと変化する飛生の森を体験し、異なる世界観を楽しむことができるでしょう。

クラウドファンディングへの挑戦



4月には、この40年間の活動や人々の思いを記録した冊子を制作するためのクラウドファンディングをスタートします。この冊子では、さまざまな視点から飛生での40年間を振り返り、地域の人々との思い出や作品を共有することを目指しています。目標は50万円で、All-or-Nothing方式によって資金調達を行います。

持続可能なコミュニティの形成



飛生アートコミュニティーは、作品を制作する場所にとどまらず、そこに関わる人々の交流の場としての役割も果たしています。お互いのつながりを育み、「人と人」「人と自然」の関係が深まることで、本当に意味のある創造の場が形成されています。これからの40年もその精神を大切にし、さまざまな世代がともに夢を描いて創造する場所を育むことを目指しています。


イベント概要


  • - 名称:飛生芸術祭2026「僕らは同じ夢をみる-」
  • - 会期:2026年9月5日(土)~13日(日)
  • - 会場:飛生アートコミュニティー(北海道白老郡白老町竹浦)
  • - 入場料:ドネーション制(9月12日は有料)
  • - 駐車場:無料(9月12日は500円)
  • - 主催:飛生アートコミュニティー
  • - 公式サイトtobiu.com

40周年を迎える飛生アートコミュニティーの進化を感じる、これからのアートの未来をご期待ください。


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