魅力満点のラッコ本、発売決定!
世界文化社が2025年3月6日に、ラッコの入門書『ラッコ沼への招待状』を発売します。この書籍は、人気の動物研究者である今泉忠明氏の監修により、ラッコの知られざる魅力や深い世界を知ることができる特別な一冊です。発売に伴い、書店購入者には特製のオリジナルシールがプレゼントされる特典も用意されています。
書店購入者特典の詳細!
この書籍を対象の書店で購入した方には、著者によるイラストが施されたオリジナルシールが配布されます。具体的には、鳥羽水族館のキャラクター「キラとメイ」、さらにマリンワールド海の中道に登場する「リロ」のイラストが描かれたシールが用意されています。ただし、各書店ごとに異なるシールが用意されており、数量限定ですのでお早めにご購入することをおすすめします。
詳細情報
- - オリジナルシール❶は予約・購入者に配布。
- - オリジナルシール❷は紀伊國屋書店、丸善ジュンク堂書店、三省堂書店での購入者に配布。
これらのシールは、特定の書店での購入を証明するための特別なものです。この機会に、ラッコの世界に触れながら、シールをゲットしてみてはいかがでしょうか?
ラッコブームの背景
知っていますか?今、実は第二次ラッコブームが起こっているのです。その背景には、飼育されていたラッコの数が激減しているという現状があります。ピーク時には122頭いたラッコが、現在はわずか数頭に減少しているため、「水族館でラッコを見る機会が減少してしまうかもしれない」という危機感から、ラッコへの関心が高まっているのです。
このような状況を受け、ラッコの可愛さだけでなく、彼らの生態や特徴に対する理解を深めることが求められています。特に「ラッコが手をつなぎながら寝る」という行動や、日本にいる野生のラッコについてなど、読者の皆さまが知らない新しい情報が本書にはたくさん詰まっています。
予約数の急増
発売発表直後から、『ラッコ沼への招待状』は多くの反響を呼びました。ラッコファンや動物好きの方々から「こんな本が欲しかった」との声が続々と寄せられた結果、予約が殺到し、発売前に2度目の増刷が決定。現在、発行部数は1万8000部を突破しました。
監修者のご紹介
今泉忠明氏は1944年に東京都に生まれ、動物学を専門とする著名な研究者です。数々の動物図鑑や解説書の監修を手掛けた彼は、今作でもラッコについての深い知識を提供しています。彼の背景を知ることで、この書籍の魅力をより一層感じることでしょう。
書籍の詳細
- - タイトル: ラッコ沼への招待状
- - 監修者: 今泉 忠明
- - 発売日: 2025年3月6日(木)
- - 価格: 1,760円(税込)
- - ページ数: 128ページ
この書籍は、ラッコに関する最新情報やエピソードであふれています。ラッコの魅力を知りたい方、動物が好きな方にとって、必携の一冊となることでしょう。さあ、ラッコ沼に飛び込んでみませんか?