コミカライズ第2巻発売決定!
第7回カクヨムWeb小説コンテストで特別賞に輝いたホラーミステリー『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~』の第2巻が、いよいよ2025年2月7日(金)に新潮社から発売されます。原作は鉈手璃彩子氏によるもので、彼女はこの作品で商業デビューを果たしました。コミカライズを手掛けるのは、町田とし子氏で、その美しい画風とキャラクターの描写は読者から高く評価されています。
物語の背景
『鬼妃』は、幼なじみの死をきっかけに、主人公・亜瑚の周囲に巻き起こる怪異の数々を描いています。亜瑚は友人を守るため、真相を探り続けますが、その道中で訪れる衝撃的な出来事や人々との関わりが、物語にさらなる深みを加えていきます。果たして、亜瑚は鬼の祟りの真実に迫ることができるのか、このミステリーの行き着く先が気になります。
コミカライズの魅力
コミカライズされた本作では、原作のエッセンスを失わずに、ストーリーがさらに引き立っています。町田氏独自の圧巻の表現力によって、ヒューマンドラマの部分がより深く、迫力のある描写が随所にちりばめられています。まさに、読者を驚愕させるような結末が待ち構えていることでしょう。コミカライズを通じてまた新たな視点で楽しむことができるのです。
物語のあらすじ
物語は、亜瑚の幼なじみが命を落としたことを発端として始まります。彼女の身の回りには、不気味な現象が次々と起こり、周囲の人々も危険な目に遭っていきます。しかし、真実を明らかにするために亜瑚は民俗学者の砂本に相談することになります。彼は亡くなった知景と何らかの関係があるようですが、果たして彼女はこの脅威から逃れられるのでしょうか。
書籍情報
『鬼妃~「愛してる」は、怖いこと~2巻』の発売日は2025年2月7日、価格は770円(税込)です。公式サイトでは、先行配信も行われる予定で、ぜひともチェックしてみてください。読者を引き込むこのホラーミステリー、続編の展開にご期待ください!
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これからの展開が楽しみな『鬼妃』。どうぞ手に取って、その衝撃的な世界観を体験してください。