音楽の都ボローニャが奏でる特別なひととき
板橋区立文化会館では、イタリアのボローニャ市から名演奏家たちを迎えた特別な音楽イベントが開催されます。この公演は、板橋区とボローニャ市が友好都市交流協定を締結してから20周年を記念するもので、名称は『旅する音楽~フルートと弦楽の響きにのせて~』。音楽を通じて両都市の友好の絆を体感できる絶好の機会です。
板橋区とボローニャの深い絆
板橋区とボローニャ市の交流は1981年に始まり、その後絵本を通じた文化交流が進展しました。この取り組みは「絵本のまち板橋」として地域の特色を形作り、さまざまな分野での友好関係を促進しています。20周年を迎えるにあたり、今回の公演は、両都市の文化的な強いつながりを音楽で表現する場となります。
名演奏家たちとの特別な瞬間
公演では、イタリアの音楽シーンで活躍する4人の名演奏家が集結します。それぞれの楽器の特性を活かし、フルートや弦楽器の美しいハーモニーを楽しむことができます。さらに、ボローニャ在住の指揮者である吉田裕史氏がナビゲーターを務め、楽曲の魅力や背景を語りながら観客を「音楽の旅」へと誘います。
参加する演奏家のご紹介
- - ジョル Giorgio Zagnoni (フルート): 博学なフルート奏者であり、イタリア国内外で名声を博しています。音楽界の巨匠たちから「ボローニャの生んだフルートの魔術師」と称されています。
- - フランチェスコ・イオリオ (バイオリン): バロックアンサンブルを牽引し、国際的に活躍する実力派です。多彩なオーケストラでConcertmasterを務め、若手教育にも力を入れています。
- - ロベルト・モリネッリ (ヴィオラ): クラシックから現代音楽まで幅広く手掛ける多才な音楽家。世界中のオーケストラで指揮・編曲を行い、活躍の幅を広げています。
- - アレッサンドロ・クリアーニ (チェロ): 世界各国で演奏活動を行い、その技術と表現力で多くのファンを魅了しています。多くのオペラで首席として招聘されています。
吉田裕史氏は、音楽の架け橋として日本とイタリアの文化交流に尽力してきた指揮者です。彼の解説を通じて、音楽の背後にあるストーリーや感情をより深く理解できることでしょう。
スペシャルプログラムで贈るイタリア音楽の魅力
本公演では、イタリアの豊かな歴史と文化を体感できる多彩なプログラムが用意されています。前半では、オペラにインスパイアされた華やかな作品が演奏されます。例えば、ヴェルディの『トロヴァトーレ』からのディヴェルティメントや、ロッシーニによる『セビリアの理髪師』の変奏曲があります。
また後半には、イタリアが生んだ卓越した作曲家アストル・ピアソラの名曲も特集され、情熱的な「リベルタンゴ」など、聴きごたえのあるプログラムが展開されます。
音楽の旅を共にし、ボローニャからの風を感じる特別なひとときを体験してみませんか?皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
公演情報
- - 日時: 2026年3月1日(日)14:00開演(13:30開場)
- - 料金: 全席指定3,000円(未就学児入場不可)
- - 会場: 板橋区立文化会館大ホール
- - アクセス: 東武東上線「大山」駅北口から徒歩約3分
- - チケット取扱い: WEB予約または板橋区立文化会館チケットセンターで販売中
- - 問合せ先: (公財)板橋区文化・国際交流財団 03-3579-3130
日常を離れ、音楽の世界に浸る魅力的なひとときをお楽しみに。是非ご参加ください。