福島から未来を創る!映像クリエイターの挑戦
福島県郡山市に位置する国際アート&デザイン大学校の動画・映像クリエイト科の学生たちが、福島テレビ株式会社との協力により、地上波CM制作に挑みました。これは、音楽イベント「MUSIC TIME LIVE」をテーマにした15秒のテレビCMを制作する産学連携プロジェクトです。このプロジェクトは、学生がプロの現場でリアルな経験を積むことを目指すものです。
SNS時代に求められる「伝える力」
映像制作や動画マーケティングの需要が高まる中、特に地方においてもその重要性が増しています。SNSの普及により、映像を通じて情報を発信する力が求められています。しかし映像業界で成功するためには、撮影や編集技術だけでなく、視聴者に「誰に、何を、どのように届けるか」という企画や表現力が必須です。
国際アート&デザイン大学校では、学生たちが学校内だけでなく、地域企業と密接に関わる実践型の教育を推進しています。特に今回は福島テレビの支援を受け、福島の地域イベントをプロの視点で表現する機会が提供されました。
プロの視点を学びながら制作開始
プロジェクトのスタートにあたり、2026年4月21日に福島テレビのイベントプロデューサーやディレクターによる特別講義が開かれました。ここでは、視聴者に届く映像表現や、短い時間にイベントの魅力をどのようにまとめるか、またディレクターとしての心構えについて貴重な教えを受けました。講義を経て、学生たちは2年生のチームに分かれ、本格的なCM制作に取り組みました。
提供された素材を活用しながら、わずか15秒でイベントの魅力を伝えるために、企画から撮影、編集に至るまで、学生たちが主体的に試行錯誤を繰り返しました。これにより、映像制作の奥深さを体験し、次第に自分たちのブランドを確立していきます。
厳正な選考で選ばれた最優秀作品
5月13日に実施された審査会では、プロの鋭い視点による選考が行われ、数多くの作品の中から最も優れた1本が選ばれました。その作品は2026年6月8日から福島県内の地上波で放送されました。自分たちの映像が実際に放送されるという経験は、学生にとって大きな達成感につながりました。「自分たちの作品がテレビで流れるのは本当に嬉しい。映像制作を仕事にする自信が付きました」という声が多く寄せられています。
福島から新たなクリエイターを目指します
国際アート&デザイン大学校は、今後も地域メディアや企業との連携を強化し、実社会で必要とされるスキルを持つクリエイターを育成し続けます。映像制作の専門教育を通じて、学生たちが撮影、編集、企画、発信を総合的に担える能力を磨き、地域と未来をつなぐ重要な役割を果たせる人材を育てていきます。
実施概要
- - 実施日:2026年6月8日(月)※地上波CM放映開始日
- - 実施場所:福島テレビ株式会社
- - 内容:福島テレビ主催イベント「MUSIC TIME LIVE」CM制作プロジェクト
- - 参加者:国際アート&デザイン大学校動画・映像クリエイト科 2年生
学校法人国際総合学園について
学校法人国際総合学園は、デザイン、エンタテイメント、ペット産業を専門とした教育機関で、創造的な学びと実践的なスキルを提供する福島県で唯一の専門学校です。