TVer総再生数400万突破!風間俊介×MEGUMIの話題作
2025年1月の放送開始から、TVerでの総再生数が400万を突破した真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』。この人気作の主演を務めるのは、風間俊介とMEGUMI。原作は、NHKの連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本を担当した足立紳が執筆した同名小説です。夫婦のリアルな“性”生活を切り取り、世間の注目を集めています。
第4話の放送は今夜深夜24時55分!見るからにドキドキとした展開を迎えるようで、ファンの期待が高まっています。
第4話「二人目作戦」のあらすじ
豪太(風間俊介)は42歳の売れない脚本家。仕事がなく、収入もない彼だが、性欲だけは旺盛。そんな彼からセックスを誘われ続ける妻のチカ(MEGUMI)ですが、彼女はその誘いに応じず、悩みの種となっています。
一方、豪太の妹・ミハルが二人目を妊娠することが明らかに。これに伴い、豪太は実家に集まることをアナウンスしますが、チカは義母・佳子(熊谷真実)と気が合わないため、気乗りしない様子。しかし、「みんなで集まって楽しむのが大事」と説得し、仕方なく参加することになります。
豪太家族が集まる日、豪太が持参した手料理を絶賛する佳子。悠然と過ごす佳子に対し、チカはその姿にイライラが募ることに。更には、佳子から放たれる「もう一人作ったらいい」という辛辣な提案が、チカの心に刺さり、後の展開を複雑にします。
ラブコメディの深い側面
本作では、表面的なラブコメとしての楽しさだけでなく、夫婦関係や家族間の微妙な感情を描写しています。豪太の自尊心やチカの苛立ち、さらには家庭内のコミュニケーションの問題がリアリティを持って紡がれることで、多くの視聴者は自分の関係に重ね合わせながら見ています。
これまでのエピソードでも、2話連続で再生数100万を超え、多くのファンを魅了してきました。この人気ぶりは、キャストの演技力や脚本の緻密さに起因しています。特に、風間が演じる豪太とMEGUMIが演じるチカのやりとりは、時に笑いを誘い、時に考えさせられると評判です。
見逃せないシーン
今夜放送の第4話でも、豪太が策を弄し「二人目がいても」と遠回しに示唆するシーンが注目されます。チカは彼の心を理解しきれず、やりとりはますますこじれていくのか。視聴者は二人の行く末が気になる様子。
放送日時は、テレビ大阪で毎週土曜日の深夜24時55分、BSテレ東では24時からの同時放送です。見逃し配信は、広告付き無料サービスの「TVer」やLeminoで行われているので、ぜひチェックしてみてください。加えて、番組の公式SNSでも最新情報が更新されているので、ぜひフォローして、番組を楽しんでください。
まとめ
『それでも俺は、妻としたい』は、単なるラブコメ作品にとどまらず、現代の夫婦像や家族の形を考えさせる内容となっています。豪太とチカの間に生まれるドラマは、私たち自身の relationshipsにも思いを馳せさせます。いつも見逃せないこのドラマの魅力に迫り続ける一方で、今後の物語の展開にも目が離せません。