新刊『街角ダイアリー』
2026-08-10 10:49:22

街角を歩く男の独自視点を綴った新刊『街角ダイアリー』が発売

新刊『街角ダイアリー』の発売



著者の山里朔が手掛けた随筆集『街角ダイアリー 答えはいつも、現場に落ちている』が、8月10日にパレードから発刊されました。本書では、日常の何気ない風景の中に潜む人の営みを描き出し、普通の景色が持つ特別な意義を探る内容となっています。

著者山里朔とは?


山里朔は、自らを現代の俳諧人(徘徊者)と称し、多様な業界での実体験を元に、街と人々の関係性に注目しています。飲食業、不動産、小売業などの現場を見てきた彼が、本書においてさまざまなエピソードを通じて現場のリアルを伝えています。

本書の主な内容


本書には、スナックやレストラン、カフェなど、私たちの日常生活で目にする店舗のリアルな姿が描かれています。著者は、ただ体験するのではなく、体験を通じて抽出した“答えの痕跡”を、五十の断片として示しています。どれも身近な場所に存在する現実ですが、日常を歩いた我々には見過ごされがちな視点です。

具体的な事例


  • - あるカルテ設計は細部に宿る: メニュー作成や店舗設計の裏には、常連客のデータが隠れており、その作成に苦労する様子が描かれています。
  • - ファーストフード店にて鼻差の勝負: 顧客数が多いだけに、わずか5mlの誤差が累積すると、驚くべき量となることを示しています。
  • - 代理店方式: スナックにおける独特の雇用形態が語られ、現代の人間関係の新しい形が映し出されています。

このように、著者は日常生活の中に溢れる、見過ごされがちな「仕組みやルール」を明らかにします。彼の目を通して見ることで、普段の景色がどう変わるのか、我々に問いかけてくれます。

読者へのメッセージ


山里氏は、本書が飲食業や接客業に関わる方々、または街歩きや個人店の魅力を感じる方々に響くものであることを期待しています。現場にしかない真実が、会議室や教科書では触れられない場面を提示します。「街角」という日常の中で、様々な人々の営みが織りなすストーリーを感じ取ってください。

書籍情報


  • - 著者: 山里 朔
  • - 出版社: パレード
  • - 発売日: 2026年8月10日
  • - ISBN: 978-4-434-38055-6
  • - 仕様: 四六判/並製/218ページ
  • - 定価: 1,100円(本体1,000円+税10%)

本書『街角ダイアリー』は、現場の観察を通じて得た経験を綴り、人間模様と制度の歪みを探ります。著者の視点を通して、普段の街に凝縮された生活の営みを新たに発見しましょう。


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