アニメ監督たちの経験を語るイベント開催
2026年8月31日、映像制作メディア「Branc」を運営する株式会社イードが主催するイベント「Dialogue for BRANC #14」が、東京都中野区のオフィスで開催されます。今回のテーマは、「アニメ監督・プロデューサーたちはアヌシーで何を得たのか?」。アヌシー国際アニメーション映画祭での成果について、参加者が実体験を基に語る貴重な機会となります。
ゲストスピーカーの紹介
史耕(Producer)
史耕氏は、アニメーション制作チーム「騎虎」を主宰し、ミュージックビデオや広告アニメ分野で数々の実績を持つプロデューサーです。彼の代表作には、YOASOBIの「海のまにまに」ミュージックビデオや、ポケモンWCS2023の「キミに会えた!」などがあります。2026年には短編オリジナル映画「もし、これから生まれるのなら」を公開予定。アヌシーでの経験を通じて、どのようにプロジェクトのクリエイティブを高めたのかを語っていただきます。
中目貴史(Producer)
中目氏は、2011年にアニメ業界に入り、新海誠監督作品に数々関与してきた実力派のプロデューサーです。彼の経歴は多岐にわたり、近年では「葬送のフリーレン」のアニメーションプロデューサーとしても活躍しています。彼はアヌシーでの交流から得たインスピレーションや、企画開発についてもお話しいただく予定です。
森山愛弓(Director)
OLMで主に「ポケットモンスター」シリーズのアニメ制作に従事し、演出家としても活躍する森山氏。彼女はグローバル・アニメ・チャレンジに参加し、異文化を学びながら自らの表現力を広げる機会を持ちました。アヌシーでの発表から得た経験と、どのように自身のキャリアに影響を与えたかを共有します。
安井洋輔(リサーチャー)
アニメ産業の構造変化を研究している安井氏は、日本経済におけるアニメの成長戦略についての知見を持つ専門家です。彼の視点から、アニメーション業界が国際市場でどう生き残るか、アヌシーでの経験を経て、どのような可能性が見えてきたのかを考察します。
GAC(グローバル・アニメ・チャレンジ)の意義
GACは、世界で活躍する次世代クリエイターを育成するために設立されたプログラムです。優秀な若手アニメーターやプロデューサーを選出し、英語でのマンツーマン特訓や、海外の著名なアニメーションスタジオでのインターンシップを通じて、国際的な視点を育てます。アヌシー国際アニメーション映画祭でのピッチを経て、参加者たちが如何に成長したかを振り返ります。
イベントの内容とプログラム
イベントは19:00から開始し、トークセッションや参加者同士のディスカッションを通じ、専門家の視点や経験を深く掘り下げます。登壇者たちはアヌシーでの具体的な体験や出会いについて語り、参加者とのネットワーキングの時間も設けられるため、アニメーション制作に携わりたい方には絶好のチャンスです。軽食やドリンクも用意されているため、リラックスした雰囲気で交流が楽しめます。
閉会後の懇親会
イベント後には懇親会が予定されており、登壇者や参加者が直接交流できる良い機会となります。アニメーション制作や国際展開に興味がある方々にとって、ネットワーキングの場としても魅力的です。
参加申し込み
参加は、Brancのメンバーであるライト会員は無料、一般は2,480円(税込)で申し込むことができます。事前の申し込みが必須ですので、興味のある方はお早めにお申し込みをどうぞ。
開催概要
- - 日時:2026年8月31日(月) 19:00~21:30(18:30開場)
- - 会場:株式会社イード セミナールーム(東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー18階)
このイベントは、業界の最新動向を理解し、次世代のアニメーションを担うクリエイターたちの成長を祝い、共に未来を語る場となることでしょう。