狸囃子お披露目
2026-01-26 17:48:01

山口県長門市にてアニメーション「西圓寺の狸囃子」完成、お披露目会開催!

アニメーション「西圓寺の狸囃子」完成と上映会



2026年1月21日、山口県長門市にて海ノ民話アニメーション「西圓寺の狸囃子」が完成し、特別なお披露目会が行われました。このイベントは一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が協力して進める「海ノ民話のまちプロジェクト」の一環で、地域文化の振興や次世代への伝承を目的としています。

表敬訪問と認定式



アニメの監督が長門市の江原市長を訪問し、「海ノ民話のまち」としての認定式を行いました。この認定にあたり、市長からは「お静と狸の心温まる交流が描かれており、長門市の魅力を次世代に伝える素晴らしい作品です」とのコメントが寄せられました。

認定式は、アニメ完成の証である認定証とアニメーションのパッケージが贈呈される形で行われ、その後、深川小学校にて全校児童約400人を対象にした上映会へと続きました。

深川小学校での上映会



同日の午前中、長門市立深川小学校にて、アニメーション上映会が行われました。プログラムには、プロジェクトの説明や、教育的な解説、児童による感想発表が含まれていました。子供たちは作品を真剣に見つめ、狸の描写には笑顔が溢れていました。

沼田監督は、アニメ制作に携わった地域の方々への感謝の思いを語り、作品を通じて地域の絆が再確認されることを期待していると述べました。また、参加した子どもたちからは「狸饅頭って本当に美味しいの?」といった質問が寄せられ、場は和やかな雰囲気に包まれました。

西圓寺での上映会



午後には、西圓寺で地域住民向けの上映会が開催され、参加者たちは作品に感銘を受け、心温まる感想が相次ぎました。西村副住職からは、アニメのテーマについての解説があり、狸と人間の交流が描かれた物語には、その地域ならではの精神文化が宿っていることが強調されました。

また、アニメに登場する狸囃子の音は、実際の西圓寺の木魚の音を使用したことが公表され、参加者は驚きとともにその作品に込められた思いに触れることができました。ラストシーンでは参加者全員で「南無阿弥陀仏」を唱え、静かな余韻の中に幕を下ろしました。

参加者の反響



参加者からは「狸と人間の優しい関係に感動した」「この物語を知れて本当に良かった」といった声が寄せられ、地域の歴史や文化を感じる貴重な体験となりました。このアニメーションが長門市の未来へと繋がっていくことに期待が高まります。

プロジェクトの意義



この「海ノ民話のまちプロジェクト」は、地域の民話をアニメーションとして形にすることで、次世代により簡単に伝えられることを目的としています。日本財団「海と日本プロジェクト」により推進され、海洋環境の保全や地域文化の振興を図る取り組みでもあります。今後もこのような活動を通じて、地域の魅力を広めていくことが期待されます。

詳しい情報は公式サイトやYouTubeチャンネルにて。

海ノ民話プロジェクト
YouTube


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