最新TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』第20話の新情報とキャストお披露目

TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』第20話の詳細情報

マイクロマガジン社から発表された『嘆きの亡霊は引退したい』のTVアニメ第2クールが放送中です。今回紹介するのは、第20話「あちこちお土産渡したい」の先行カットおよびあらすじ、さらに新たに登場するキャストの情報です。

大人気原作のアニメ化

原作は槻影が手掛けたノベルで、すでに245万部という累計発行部数を記録しています。この作品は、TVアニメ放送前から多くの期待を寄せられ、各配信サイトで高評価を得ています。第2クールが毎週月曜日23:30より、TOKYO MX、BS日テレ、サンテレビ、MBS、AT-Xで順次放送され、ABEMAやdアニメストアでは土曜日23:30から先行配信中です。

第20話のあらすじ

第20話では、3週間のバカンスを終えて帝都に戻った主人公クライが、思いもしない事件に巻き込まれます。延期されていた「白剣の集い」に参加するために戻ったクライですが、そこで暗殺者に狙われた皇帝を護衛することになります。敵は謎に包まれた巨大犯罪組織『九尾の影狐（ナインテイル・シャドウフォックス）』。果たして、クライは皇帝を守ることができるのでしょうか。

新章スタートと新登場キャスト

この回から新たに登場するキャストを紹介します。まずは、ゼブルディア皇帝役の黒田崇矢さん。彼は威厳がありながらも優しさを持つ皇帝を演じ、現場の雰囲気も楽しんでいる様子です。

次に、皇女ミュリーナ役の山北早紀さん。彼女は、お父様である皇帝が心配するほど運の悪い皇女を表現しています。
また、近衛隊長フランツ卿役の興津和幸さんは、皇帝を守るための役割を全うしつつ、クライに振り回される日常を真剣に演じています。

一方で、魔杖クランのマスターであるローゼマリー・ピュロポス役の斉藤貴美子さんや副マスターのテルム・アポクリス役の竹本英史さんも新たに加わり、キャラクターが一層豊かになります。
各声優陣のコメントからも、彼らがこのキャラクターたちに込めた思いや印象が伝わってきます。