ひろゆきと東出昌大、令和ロマンの旅の魅力を語る
新しいテレビの形を提供するABEMAが放送中のオリジナルバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』。この番組は、実業家のひろゆきと俳優の東出昌大が、令和ロマンというお笑いコンビの二人に寄り添い、冒険の旅に出る企画です。今回の旅は、南アジアを縦断するという大胆な挑戦で、ひろゆきと東出もその旅に参加。初めての海外経験となるくるまは、ローカルバスやヒッチハイクを駆使しながら旅を続けています。
初めての海外旅行に挑むくるま
ひろゆきは、くるまが初めて海外に挑むという点について特別な意味を持つと語ります。「彼らにいきなり異国の地でゴール地点を示し、自分たちでルートを決めさせるのは相当な冒険だ」と、初々しい挑戦に対する感心を表現しました。
一方、東出もこの旅がいかに挑戦的で楽しすぎるかを強調します。「お笑いの世界で名を馳せ、M-1で二連覇を達成した存在が、未知なる場所で自らの限界に挑む姿は、視聴者にとっても新鮮な映像だ」と目を輝かせていました。このように、令和ロマンは観客に新たな笑いを提供し続ける存在なのです。
くるまの持つ才能と魅力
旅の中でのくるまの存在感も、ひろゆきと東出の中で色濃く印象に残っています。ひろゆきは、「くるまは本当に神に愛されている」とし、旅の途中で起こる幸運な出来事が彼の運を示していると主張します。そのような状況下でも前向きで、どんなことにも楽しさを見出す性格が、旅の雰囲気を明るく引き立てているとのことです。
「本当に持ってる人だ」と、東出も賛同。二人ともくるまが持つ自然な面白さには舌を巻くばかりです。東出は「彼はカメラが回っていない時でもおもしろいことを言い続ける」ことができる才能があるとし、旅の中で常にユーモアにあふれた彼の姿を見逃さなかったことを話します。
旅の先輩からの視点
ひろゆきはこの旅のサポート役としての自らの立場を明確にし、くるまとともに過ごす時間の楽しさを強調します。「くるまは朝から元気で、負の感情を見せないので、一緒にいると楽しい」と、彼の明るい性格への称賛も忘れませんでした。
東出は、自らの経験から、「くるまが主人公であり、我々は脇役」と感じたことを率直に語ります。合流後少ない時間ながらも、共に過ごした瞬間の大切さを感じていたようです。
最後に:視聴者への呼びかけ
今後の放送では、この冒険がさらに面白くなること間違いなしです。くるまの旅は、全編を通じて感動や笑いを届け続けており、最新エピソードは12月14日に放送されます。ABEMAの『世界の果てに、くるま置いてきた』をぜひ見逃さないでください。未体験の旅と新たな絆がどのように描かれるのか、ご期待ください。
番組の詳細やアーカイブ映像は、ABEMA公式ページやYouTubeチャンネルで視聴可能です。