新たな異世界漫画『異世界すしざんまい』が登場!
2025年3月6日、株式会社秋田書店が発行する『月刊ミステリーボニータ』の4月特大号が発売されます。この号には、話題の新連載『異世界すしざんまい マグロ大王木村社長、食を通じて異世界改革!』がカラー48ページでスタートします。
この新作は、日本の外食産業をリードする「すしざんまい」の社長・木村が異世界に転移することから物語が始まります。物語の中で木村は、不思議な声に導かれて、自らの寿司技術を村人たちに披露します。最初は、空腹に苦しむ村人たちのために寿司を作るつもりでしたが、なんとそこから生まれるのは、食を通じた異世界改革の旅だったのです。
『異世界すしざんまい』の原作を手掛けるのは、すずの木くろ。監修は株式会社喜代村(すしざんまい)が行い、漫画を担当するのは鷹野やわらか。彼らが描く新しい物語の中で、木村は異世界の食文化に新たな風を吹き込むことを目指します。
日本の寿司が「世界食」として認知されつつある中、木村社長が異世界でもその功績を試されることになるのです。彼が向かうのはおいしい寿司を求める新たな世界。どのような冒険を繰り広げ、どのように村人たちの生活が変わるのか、期待が高まります。
本誌の編集長を務める齋藤功衛氏によると、「本作は『異世界小林幸子』に続く異世界作品であり、食にまつわる新しいストーリーが展開されます。読者の皆様には、美味しさとともに感動もお届けしたい」と話しています。
この4月特大号の表紙を飾るのは、千葉リョウコの『アフレコブースの君たちへ』。更に、プレミアム付録として『天幕のジャードゥ―ガル』特製クリアファイルも提供されるので、ファンには見逃せない内容となっています。
新しい冒険が始まる『異世界すしざんまい』。その内容を知ることで、読者の方々が改めて日本の食文化の素晴らしさを感じられることでしょう。寿司が世界を変える---そんなワクワク感を持って、この作品を楽しんでいただきたいと思います。この特大号は810円で販売されるので、ぜひ手に取ってみてください。物語の舞台である異世界で、どんなエピソードが待っているのか、目が離せません!