新刊『捨て犬・きららとネリかあさん』の発売
今西乃子の人気ノンフィクションシリーズ「捨て犬・未来&きらら」が、ついに新刊『捨て犬・きららとネリかあさん』を発表します。この作品は、犬と人間の深い絆を描き出した一冊であり、20周年を迎えたこのシリーズが持つ魅力を再確認させてくれます。
累計50万部突破の人気シリーズ
このシリーズは、すでに累計50万部を突破し、多くの読者の心を掴んできました。特に、一作目の『命のバトンタッチ障がいを負った犬・未来』から今日まで、約20年にわたって愛され続けています。本作は、今西先生の愛犬である「未来」が天に旅立った後、その妹犬「きらら」と母犬「ネリ」の新たな物語となっています。
物語の内容
『捨て犬・きららとネリかあさん』では、捨て犬の「きらら」が描かれています。「きらら」はかつて捨てられた犬として知られており、母犬の「ネリ」とは一度引き離されてしまいました。しかし、運命はふたりを再び引き合わせることになります。新しい飼い主であるアキコさんの優しさと愛情の中で、ネリかあさんは心穏やかな新たな生活を始めます。
さらに、驚くことに、アキコさんの結婚相手は、ネリ自身が選び取った人物。犬と人間の信頼関係と、その中から築かれる「幸せ」をテーマにしたこの物語は、実際にあった出来事をもとに描かれています。
読者に届けたいメッセージ
本書は、小学校中学年から高学年の読者にも適しており、動物愛護や人と動物の関係を考えるきっかけを提供します。また、「ゆれるシッポの子」として知られる「きらら」の成長と、母犬ネリとの再会を通じて、愛情の大切さが浮き彫りにされる内容となっています。
発売に向けて
書籍は2026年2月18日に発売予定で、全国書店やネット書店などで広く展開されます。定価は1,540円で、128ページのカラーイラスト付きです。初版刊行に際し、動物愛護センターでの収容時の親子の初々しい姿も収められているため、動物好きにはたまらない一冊となるでしょう。
著者と写真家の紹介
著者の今西乃子さんは、児童書を中心にノンフィクション作品を手がけ、命についての授業を学校で展開している著名な作家です。また、写真を担当した浜田一男さんは、商業写真や動物にフォーカスを当てた作品で知られる実力派です。このコラボレーションにより、物語が一層豊かに表現されています。
まとめ
『捨て犬・きららとネリかあさん』は、ただの物語ではなく、犬と人間が共に生き、愛し合うことの大切さを教えてくれる作品です。ぜひ、あなたの手に取って、感動のストーリーを体験してください。