舞台化決定！伝説のRPG「幻想水滸伝」が2025年に上演！

舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」の上演決定！

株式会社フロンティアワークスが発表した舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」が、2025年12月に東京と京都で上演されることが決まり、多くのファンから注目を集めています。「幻想水滸伝」は、1995年の発売以来、数々のファンを魅了してきたRPGシリーズで、今秋にシリーズ作品の続編が発売されることが発表されたばかり。

舞台化の背景と脚本・演出

本作は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが手がけるRPG「幻想水滸伝」の原点であり、ストーリーの深さとキャラクターの魅力を新たな形で観客に届けることを目的としています。脚本と演出は、中屋敷法仁が担当。彼は多くの名作舞台を手がける気鋭の演出家であり、作品に対する期待感を高めています。

魅力的なキャスト陣

その上、舞台には豪華なキャストが揃いました。主人公「ぼっちゃん」役にはアクションに定評のある岡村直樹、主人公の世話係グレミオを和田琢磨、親友のテッドを長江崚行が演じます。また、解放軍の副リーダーであるフリック役には山田ジェームス武、同じく解放軍のビクトール役には磯貝龍乎が選ばれています。公式サイトやSNSでは、さらなるキャスト情報も発表される予定です。

公演情報

舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」は、2025年12月に東京・シアターH、京都・京都劇場にて上演される予定です。この壮大な物語を舞台という新たな形で楽しめる機会をお見逃しなく。

告知と期待

今回の舞台化に寄せて、出演者たちは作品への思いを伝えています。岡村直樹は、「多くのファンの皆様に愛されている作品で、この役を演じることに光栄を感じています」とコメント。また、和田琢磨も「幼少期からの思い入れがあり、再び魅力を感じることができる」と感慨深げです。

観客の期待に応えるため、キャスト一同が全力で制作に臨むことが伝わってきます。また、この舞台が新たな伝説の幕開けとなることを期待する声も多いです。