沖縄が舞台の新ドラマ『GOTH』の魅力とは
フジテレビが制作するFODオリジナルドラマ『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』が、4月18日(金)21時から配信されることが発表されました。本作は、沖縄の高校生たちが繰り広げる友情や成長、そして抗争を描いた“青春バカ×ミステリー×アクション”をテーマにしたチャンプルードラマです。
dramaの主題歌には、トリプル主演を務めるRUI、TAIKI、KANONが歌う『GOTH』が決定しました。この楽曲は、企画を手掛けたSKY-HIが作詞し、熱量あふれるラップと疾走感を持ったリリックが魅力です。
物語の舞台とあらすじ
『GOTH』の物語は、沖縄市コザの高校を舞台に、主人公タクが仲間たちと共に経験する青春の葛藤や冒険を描いています。見たもの全てを記憶してしまう特異な能力を持つタクは、那覇からコザの高校へ転校。しかし、新しい環境で待っていたのは個性的な地元の不良たちとの抗争でした。同級生のミックやヨウジと共に、仲間の絆を深めながら香港の不良たちとの対立に巻き込まれていく姿が描かれています。
楽曲とミュージックビデオの公開
主題歌『GOTH』は、4月18日より各音楽配信プラットフォームで配信予定です。さらに、同日19時30分にミュージックビデオもYouTubeでプレミア公開されます。映像には、トリプル主演の3人だけでなく、共演したedhiiiboiも登場することが決まり、多くのファンからの期待が集まっています。
【『GOTH』ミュージックビデオリンク】
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インスタライブと特別映像
さらに、RUI、TAIKI、KANONの3人は4月18日20時から公式Instagramでインスタライブを配信します。ドラマや主題歌についての裏話や思いを語る貴重な機会なので、ファン必見です。さらに60秒のスポット動画も公開され、物語の世界観を堪能できます。
制作の背景と意図
本作の企画を担当した星野驚愕のSKY-HIは、中高生が主役のドラマが減少している現代において、若者へのメッセージを発信できる作品を目指してきました。2000年代に社会現象を引き起こした『池袋ウエストゲートパーク』の堤幸彦監督が参加し、若者のリアルな日常を描くことに挑戦しています。
主演たちのコメント
主演のRUI、TAIKI、KANONは、自身の初出演ドラマの主題歌を担当することに対する感謝や、撮影を通して得た経験について語っています。RUIは「主題歌が自分の主演ドラマで、とても素晴らしい楽曲に仕上がった」と語り、TAIKIは「ドラマにピッタリな内容の歌詞で楽しい」と述べました。KANONは主題歌を歌うことができたことに感謝し、視聴者に楽しんでもらえることを願っているとコメントしています。
まとめ
『ゲート・オン・ザ・ホライズン〜GOTH〜』は、沖縄の文化や若者の心情を鮮やかに描く魅力的な作品です。青春の悩みや友情を深く掘り下げたこのドラマで、視聴者は感動を体験すること間違いありません。今からの配信が非常に楽しみですね!
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