内藤剛志、69歳で三崎のグルメを満喫
BS日テレの人気番組「友近・礼二の妄想トレイン」で、俳優の内藤剛志が久々に登場し、三崎漁港を舞台にしたグルメ旅を楽しみました。放送は5月13日の火曜日、夜9時から、鉄道好きな芸能人たちが様々な旅を展開するこの番組でも、内藤の存在感は光ります。
京浜急行でのマグロ納めの旅
「マグロと言えば赤身」と語る内藤は、意気揚々と京急の「みさきまぐろきっぷ」を手にして旅のスタートを切りました。目的地は神奈川県の三崎口。ここは日本でもマグロの水揚げが盛んな漁港として知られています。その途中、内藤は思い出の地である横須賀中央駅に立ち寄ることを決意。若きころによく遊んでいた街の様子に、内藤の心は思い出と感慨に浸ります。
意外な寄り道とグルメの多様性
若き日の思い出に浸りつつ、内藤はロックオンしたお店に入ります。「マグロ、やめます?」とつぶやきつつ、大ボリュームの料理に舌鼓を打つ姿には、スタジオの友近も驚きを隠せません。続いての軍港クルーズでは、船上から見る軍艦を前に内藤がドラマ撮影でのエピソードを交えながら、和やかな雰囲気で盛り上がります。
三崎での食談義と新たな出会い
三崎口に到着するやいなや、「お腹減ってるんだけど」との内藤の一言に、友近も感心。69歳という年齢を感じさせない食欲で新鮮なマグログルメを味わい、その様子は見る者も楽しませます。まさかの飛び入り客との出会いもあったりと、旅の展開は目が離せません。
終幕を彩る美味しさ
最終的には、200種類以上のマグロ料理が楽しめるお店に到着。内藤の満足そうな表情と、同じく興味津々で料理を囲む友近の反応も見どころです。「飯テロ」の連続に、友近や礼二の驚きも釘付けとなります。
内藤剛志は、いつでも元気な姿を見せつつ、視聴者への刺激的なグルメ体験を提供してくれました。そんな彼の新たな一面を楽しめるこの回は必見です!
この章の内容を通じて、年齢を超えた魅力ある旅の様子をぜひ楽しみにしてください。