日本で楽しむスリランカの味
自宅にいながらスリランカの本格的な味を再現できるレシピブック『新版 スリランカのまかないごはん ―スパイスカレーと野菜のおかず』が、2025年12月10日に発行されます。この新しい書籍は、イカロス出版から発売され、スリランカの魅力がぎっしり詰まった内容となっております。
スリランカの美味しさを届ける新レシピ
この新版では、初版のレシピを見直し、さらに新レシピを追加しています。スリランカ在住の日本人フォトグラファー、石野明子さんが手掛けており、コロンボで現地の料理を実際に作るスタッフとのコラボレーションを通して、より作りやすく、より美味しく仕上げています。
スリランカの家庭料理は、カレーを基本に複数のおかずをひとつのプレートに盛り付けるスタイルで知られています。特製のスパイスやハーブ、市場の新鮮な野菜を駆使したレシピは、栄養バランスも抜群。スパイシーで、かつヘルシーな料理は、特にカレーマニアにはたまらない一冊です。
スリランカ流の食文化
スリランカの食卓は、フレッシュな野菜やシーフードをふんだんに使ったカレーが豊富に並び、それぞれの料理が持つ独自の風味を楽しむことができます。この本では「ライス&カリー」と呼ばれるスタイルで、白ごはんを中央に盛り、周囲にカレーやおかずを配置して味わいます。食べる時には、あえて混ぜ合わせて味わうという文化が息づいています。
バラエティに富んだラインナップ
本書では、肉や魚のカレー、さまざまな野菜のカレー、おかず、そしてスナックやスイーツまで多岐にわたるレシピを紹介しています。例えば、チキンカレーやローストココナツのブラックポークカレー、さらには豆カレーなど、現地の家庭で愛される味を家庭でも簡単に作れるように工夫されています。特に、豆のカレーはスリランカ人にとって「お味噌汁」に相当する存在で、どの家庭にも常備されている人気料理です。
誰でも楽しめる工夫
また、スリランカ料理は油の使用が少なく、小麦粉やバターを使わないため、健康志向の方にもぴったり。手軽に作れるのに、見栄えも良く、美味しい料理を提供できるレシピは、時短を求める現代の生活スタイルに理想的です。特別な日のおもてなしや、日常の食事にも最適な一冊となるでしょう。
著者プロフィール
著者の石野明子さんは、日本大学芸術学部で写真を学び、その後朝日新聞社出版の嘱託として活動。2016年からはスリランカに移住し、現地の料理や文化を紹介するスタジオ「STUDIO FORT」を運営しています。彼女の情熱と経験を通じて、スリランカの食文化に触れる絶好の機会を提供してくれることでしょう。
書籍概要
- - 書名: 新版 スリランカのまかないごはん―スパイスカレーと野菜のおかず
- - 著者: 石野明子
- - 発売日: 2025年12月10日
- - 定価: 1,980円(本体1,800円+税10%)
- - ISBN: 978-4-8022-1688-3
書誌情報詳細や購入は、イカロス出版の公式サイトをご覧ください。この本を手に取って、スリランカの美味しさをぜひ体験してみてください。楽しんで料理をすることで、異国の文化に触れることができます。