精力的な活動を続ける凪七瑠海
2025年7月1日、元宝塚歌劇団専科のスターである凪七瑠海のオフィシャルサイト及びファンクラブが、ファンプラットフォーム「Bitfan」にてオープンしました。今回のサイトは、ファンとの距離をより一層縮めることを目指しています。
凪七瑠海のキャリア
凪七瑠海(なぎな るうみ)は、2001年に宝塚音楽学校に入学し、2003年には89期生として宝塚歌劇団に首席入団しました。その後、月組公演「花の宝塚風土記」で初舞台を踏んだのをきっかけに、宙組へと配属されました。2009年には月組公演「エリザベート」でヒロイン役に特別出演し、瞬く間に注目の存在となりました。2013年には月組へ組換え、2016年に専科へ異動し、さまざまな公演でベテランのキャストとして活躍しました。そして、2025年1月の花組公演「エンジェリックライ/Jubilee」の東京公演千秋楽をもって退団。
退団後、凪は新たな方向性に挑戦し、2025年4月にはミュージカル「1789 -バスティーユの恋人たち-」でマリー・アントワネット役として出演。さらに、9月から上演予定の音楽劇「謎解きはディナーのあとで」でも活躍が期待されています。
新たなファンクラブの魅力
新たにオープンした凪七瑠海のオフィシャルサイトおよびファンクラブでは、ファンが楽しめるさまざまなコンテンツを用意しています。ファンクラブに加入することで、ライブ配信やブログ、ここでしか見ることができない貴重なギャラリーなど、特別な体験が待っています。
コンテンツの詳細
- WEB:月額 770円(税込)
- アプリ:月額 1,600円(税込)
支払いは複数の方法が選べ、利便性も良いです。ファンクラブの無料会員コンテンツとしてはNEWS、SCHEDULE、PROFILEがあり、有料会員になるとBLOG、GALLERY、MOVIE、TICKET、LIVE STREAMING、BIRTHDAY MESSAGEなど、さらに多様なコンテンツを楽しむことができます。
オフィシャルサイトの詳細
SKIYAKIについて
今回のファンプラットフォーム「Bitfan」を手掛けるのは、株式会社SKIYAKIです。SKIYAKIはクリエイターとファンを繋げる新しいプラットフォームを提供し、ファンビジネスの新時代を切り開いています。世界中のクリエイターに必要なサービスをオールインワンで提供しており、2020年には「第3回 日本サービス大賞 総務大臣賞」を受賞するなど、注目の企業です。
未来への期待
凪七瑠海の新たなオフィシャルサイトとファンクラブのオープンは、彼女のさらなる活躍を示す第一歩であり、ファンにとっても嬉しいニュースです。今後も彼女の活動から目が離せません。