シンガポール製作のロボットバトル映画イベント発表!
SFファンにとって、待ちに待ったイベントがやってきます。シンガポールで制作された『メカバース:少年とロボット』の特別コラボ企画が、2025年3月4日(火)にSF-BAR 神田フラックスで開催されることが決定しました。このイベントは、映画ファンはもちろん、SFに興味がある方々にとって見逃せないチャンスです。
イベントの詳細
登壇いただくのは、映画『メカバース』の監督を務めるRICH HO氏と、SF-BAR 神田フラックスのオーナーです。
- - 日時: 2025年3月4日(火) 18:00オープン / 18:30スタート予定
- - 場所: SF-BAR 神田フラックス(JR神田駅から徒歩2分)
住所: 〒101-0047 東京都千代田区内神田3丁目16-10
- - 注意事項: 20:00までにご来店いただければ、サインを受けることが可能です。ただし、通常営業の中でのイベントとなるため、席が埋まり次第締め切りとなります。空席情報については、店舗への電話でご確認ください(03-3526-3383)。
トーク内容
イベントでは、以下の内容がトークされる予定です。
- - 映画制作を始めたきっかけ
- - メカバースを作ることになった背景
- - 日本での再上映について
- - 影響を受けた映画について
- - 映画以外の趣味や好きな日本の映画、アニメについて
- - 質問コーナー
- - 監督からのメッセージと今後の予定
また、トーク中にはこの時期限定のコラボドリンクも楽しむことができます。映画の世界観を味わいながら、特別なひとときを過ごしましょう。
映画『メカバース:少年とロボット』とは
本作の監督、RICH HO氏は資金繰りから脚本、撮影、音楽、美術、さらには出演までを一手に担当し、その全てを手がけた渾身の作品です。12年の歳月をかけて制作されたこのロボットバトル映画は、「ヘブンズ」と呼ばれる宇宙空間の移動能力を持つゲートが開発された時代を舞台に、地球を守るため奮闘する青年・カイと彼の相棒AIロボット・リトルドラゴンの成長物語です。
映画は、人類が宇宙の探求を進めていた中、火星軍から地球を守るために戦う若者たちの姿を描き、異なる背景を持つキャストが共に作り上げた作品でもあります。映画『メカバース』は子どもたちの冒険心をかき立て、大人にとっても感動的な体験を提供するでしょう。
あらすじ
物語は、幼少期に戦争で両親を失った青年・カイが、地球防衛のためにメカのパイロットになるべくアカデミーに通うところから始まります。頭脳明晰ながら体格には恵まれない彼は、ロボットのリトルドラゴンと共に困難に立ち向かい成長していく姿が描かれています。
製作概要
監督: RICH HO
吹替キャスト:
小野賢章(カイ役)
花江夏樹(リトルドラゴン役)
森川智之(曹長役)
津田健次郎(大尉役)
伊藤健太郎(ジン役)
ファイルーズあい(システムドラゴン役)
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主題歌: 超ときめき♡宣伝部
公式サイト
この映画に関する詳しい情報や最新情報は、以下のリンクからご確認ください。
お問い合わせ先
映画『メカバース』製作委員会
配給担当: 株式会社Henge
メール: hello@mechaverse.jp
ぜひこの素晴らしい機会をお見逃しなく、映画『メカバース:少年とロボット』の世界に触れてみてはいかがでしょうか。