ギブソンが新プロジェクト『Gibson Acoustic Evolution』を発表
ギブソン・ブランズ・ジャパンは、アコースティック・ギターの魅力を探求する新たなプロジェクト『Gibson Acoustic Evolution』を始めることを発表しました。このプロジェクトでは、ギブソンが誇るアコースティック・モデルの豊かな歴史と革新性を広く知らせることを目的としています。
プロジェクトの内容
『Gibson Acoustic Evolution』では、新作アコースティック・モデルの紹介が行われる他、国内で活動する著名なギブソン・アコースティック・プレイヤーとのインタビューも掲載されます。インタビューに登場するのは、アーティストの斉藤和義、川上洋平([Alexandros])、そして山本彩の3名で、彼らがどのようにギブソンのアコースティック・ギターを使い、音楽制作に臨んでいるのかを伺います。
特別イベントも開催
さらに、今年の3月に代官山蔦屋書店で行われた特別イベント『Gibson Acoustic Weekend』のレポートも発信されます。このイベントは完全招待制で、参加者は楽器の魅力を体験する貴重な機会を得ていました。ゲストには江口寿史、竹内アンナ、吉澤嘉代子、奇妙礼太郎、下津光史(踊ってばかりの国)、牛丸ありさ(yonige)、荒谷翔大など、多彩なアーティストが揃い、大盛況の中で進行しました。
アコースティック・ギターの歴史
ギブソンは1894年に創業し、130年以上にわたりアコースティック・ギター界のトップブランドとして活躍してきました。時代を超え、多くのミュージシャンと共に音楽の歴史を築き上げてきたギブソンは、現在もアコースティック・ギターにおいて標準を設け続けています。踏襲される伝統に加え、常に新しい音作りに挑戦し、革新を追求している点が特徴的です。
音楽ファンへのメッセージ
ギブソン・ブランズはこれからも、品質向上と革新的な製品開発、さらに卓越したサウンドの実現に向けて努力を続けていきます。アコースティック・モデルの新たな魅力を発信する『Gibson Acoustic Evolution』の進展に是非ご注目ください。
関連リンク
音楽ファンならずとも必見の『Gibson Acoustic Evolution』、その詳細な内容とアーティストたちのストーリーをぜひ体験してください。